木曜日、しずてつジャストラインのブルドックことK-MP118Mに乗ったばかりですが。
土曜日は、群馬中央バスのP-MP118Kに乗ってきました。
(よく、型式が間違えられますが、車内の銘板を見る限りP-MP118Kでした)
この車両は、元東京都交通局の車両で、千住・南千住・青戸支所のどれかで活躍していたと思われます。
この車両、DPFを取り付けて、伊勢崎?本庄駅路線を運行しているのですが、
なんと本庄早稲田駅にも乗り入れるようになり、運行区間が延びました。
走行音はDPFを取り付けたので、ちょっと昔とは異なりますが、
それでも首都圏でこの車両に乗れるというのは、なんだか感慨深いものがありました。
これって千住に在籍して奴だと思ったんだが・・・
それにふそうのMの後期型の移籍例は、
東野交通に早稲田型が一台(現在廃車済)と
群馬中央のこれ以外は聞いたことがないですね。
後は海外になってしまうと言う所でしょうか?
ほう、元・千住営業所の車両ですか。
>ふそうのMの後期型の移籍例
言われてみれば、確かに。
同じM代でもグリーンシャトル仕様は羽後交通や関東鉄道などで第2の人生を歩んでいましたが。
都営のこの型式自体、日本国内で第2の人生を歩んだ車両は少ないような…。