2010年11月アーカイブ

今日のスパクル

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スーパークルーザー。
こちらの方とかこちらの方が話題にしてますが。

俺にとってスパクルと言えば。
M-X002_D1.jpg
M-X002 U-LV771R いすゞ+IK
東京駅丸の内南口にて

都営バスの快速01系統お台場循環。
東京23区内でお手軽に乗れたスーパークルーザーでした。
もちろん高速バスではなく一般路線。


この路線、運用的な無駄が多かった気がする。
しかも本数の割に渋滞対策で充当台数も多かったし、輸送効率も微妙。
午前;往路満席復路空気輸送
午後:往路空気輸送復路補助椅子使って満席

循環にこだわらず、途中止まり→入庫とか設定してたら生き残ってたかもしれないな。

N-K500@王40

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N-K500_D1.jpg
N-K500 KL-UA452KAN改 日産+富士重工 西新井駅にて

最近、練馬支所から北営業所に転籍してた模様。

N-F463@王57

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N-F463_D5A.jpg
N-F463 KC-HU2PMCE改 日野+日野
CNGノンステップバス 王子駅前にて

急激にCNGツーステップ車の数が減少し、CNGノンステップバスが転属しつつある北営業所。
唯一無二の日野ブルーリボンノンステップバスはこの先どうなるのか、気になって仕方ない。

羽後交通に日産RN。

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秋田200か857 日デ+富士重工 推測:KC-RN210CSN 横手駅付近にて

今日の収穫その1

『元』都営V代車

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UGO_AXT200KA277.jpg
秋田200か277 P-U33K 日デ+富士重工 羽後交通横手営業所にて
サイドミラーから、元江東車っぽい。

都営バス2010年の新車がV代車ということで、一世代前のV代車を探しに
湯沢・横手あたりを乗りバスしてました。

今日の目当ては
羽後交通横手営業所の元都営V代日デオートマ車と、
羽後交通角館営業所の元都営S代三菱中型車を撮影して、
できることなら走行音を録音したかったけど、

前者は整備工場で点検中。
後者は営業所にいたが運用に出ずといった状態。

ただ、撮影的な意味ではそれ以上の収穫が大きかったですよ。


今日の宿は横手。
明日の朝リベンジできるかなぁ。

これから、ちょっくら北の方へ出かけてきます。

今回は車輌狙いなんですが、乗れるかどうかは運次第・・・。
では行ってきますノシ

D-D319@品97

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D-D319 KC-HU2MLCA らくらくステップ車 日野+日野 新宿駅西口にて

田70が無くなって、四97が品97に変わって10年かぁ。

N-V355@王40宮城循環

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N-V355_D1.jpg
N-V355 LKG-MP37FKF 三菱+MFBM 王子駅にて

急にLKG-MP増殖しましたねぇ。
今日の北車庫スタメンには、CNGツーステ車の姿を見かけず・・・。



>きゆろひさん
「バスでいこっ!」10周年突入おめでとうございます。
記憶が確かなら、美鉄バスの記事で初めて見た記憶があります。

>来年は稚内?鹿児島高速バス乗り継ぎの旅
もちろん「昼行バスだけの」ですよね。楽しみにしてます、

Suica/PASMO使えます。

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都営バス撮影で王子エリアをうろうろ。
その時見つけたJRバス関東。

JRE_H654-08426_D1.jpg
JRバス関東H654-08426号車 BKG-MS96JP 三菱+MFBM  王子駅にて

マロニエ号でSuica/PASMOが使えるようになったので、対応車にステッカーを貼るようになったのはいいけれど...。

この車輌、東京支店所属の夜行便対応車だよなぁ。
一方、この方の情報によれば、佐野支店所属車が駿府ライナーに充当されたとか。

ってことは、東京支店と佐野支店には駿府ライナーとマロニエの組運用が存在する。
相変わらずパズルのような車輌運用だこと。


おまけ。
JRE_D654-09501_D1.jpg
JRバス関東D654-09501号車 BKG-MU66JS 三菱+MFBM  王子駅にて

JRバス関東持ちの青春エコドリーム車輌の間合運用。
ただし、該当車輌が東京支店に帰ってきている時のみ運用と思われ。
・・・昔ならば西日本JRバス持ち車輌でも平気で間合い運用に充当してたんだろうな。

箱根登山バスは大きな餌を我々の前にまいていった。

っ11月3日 小田原駅?(ターンパイク経由)?箱根町を運行するよ?。

はい、見事に釣り針に引っかかりました。
ということで、その時の記録。

小田原駅を出発したバス、通常なら緑町・郵便局前・市民会館前・幸町...と進んでいくが、
乗車した便はノンストップのためすべて通過。

箱根板橋駅をすぎて、ビーバートザン前の手前で左折。
※ビーバートザンというDIY店があるんですよ。
 その前にあるバス停はもちろん「ビーバートザン前」

早川を渡ると、いよいよターンパイクへ。
料金所をくぐると、すぐに急坂。バスは小気味よいエンジン音と共に登っていきます。

この辺から小田原市街地を一望。
HTP_D1.jpg

途中で後続車に道を譲りながら...無理矢理追い抜いた輩もいたけど、
天候も良かったので、うつくしい景色を見ながらターンパイクの快適なドライブ。

HTP_D2.jpg

ターンパイクに入って約20分で大観山。
富士山を背景にした大パノラマが広がってました。
HTP_D6.jpg

大観山でターンパイクをログアウトして、バスは箱根町へ下っていきます。
小田原駅を出発して約40分で箱根町に到着。

HT_B178_D4.jpg

普通と直行の差があるので、一概に比較は難しいですが
国道1号線経由が所要時間1時間なので、箱根方向でも20分の短縮。
ターンパイクの通行料の高さがやっぱりネックなのかもしれないけど、
途中沿線からの景色も良いので、積極的にバイパス便として活用できるのではないかと思いました。


箱根町到着後のおいらの予定は、本来ならターンパイク経由便に乗っておなかいっぱい。
三島へいってウナギ食べてこようなんて思っていましたが、

該当車輌の次運用を聞いてしまったからには、行かねばならぬ。
ってなわけで、DMH17さんと倉庫番さんと3名で向かうは乙女峠。

まずは桃源台まで、箱根観光船の海賊船に乗船。
箱根観光船でPASMO/Suicaが使えることに驚いて。

船内放送が肉声からJRバス関東でおなじみのレゾナンドの合成音声だったり。
観光客向けの妙なサービスがあったりとか。

俺の記憶の中の箱根観光船は何処へ行ったのやら...。

約30分で桃源台港へ。
フルリニューアルされたとは聞いたけど。

思いっきり綺麗な建物なのはいいけどさ、
ロープウェー駅舎内のごく普通のお土産屋さんが、痛土産店になってました。
恐るべしエヴァ効果。

そして、あまり期待しないで、とある和菓子を探しに店内に入ると・・・。

お、売ってるじゃん。
孫三の温泉餅
孫三というより店舗名である『花詩』のほうが今では有名ですが(^^ゞ

箱根で温泉餅と言えば、箱根湯本にある、ちもとの『湯もち』も有名ですが、
やっぱり俺は宮城野橋の近くにある、孫三という和菓子屋が作る温泉餅が好きなんですよ。
・・・こどもの頃から慣れ親しんでいるというのが一番の要因。

この商品は生産量に限りがあるため、扱っている店が少ないんですよ。
ということで、速効でレジにて会計しましたとさ。

この後、小田急箱根高速バスで乙女峠へ向かうのであった。


後日談;温泉餅を食べてみた。
昔と比べると柚子の香りが弱くなっているのと、餅の中に入っている羊羹の数が少ない。
餅本体の味は、あまり変わっていないだけにちょっと残念。

V-E368@亀29

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V-E368 KC-RU1JLCH 日野+日野 亀戸駅にて

久々にE代HIMR車が週末に一般路線で走っているのを見たような気がする。
今日はノンステップバスが、大量に路線車貸切に充当されていたからなぁ。

P-V347@草64

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P-V347 LKG-MP37FKF 三菱+三菱ふそう 浅草雷門にて

助手席側中扉?リアにかけての窓下を日野ブルーリボンノンステップのように
ブラックアウトすれば、見た目が落ち着くと思うんだけど。

ところで、車輌型式。
メーカー表記はLKG-MP37FKF、各種ファンサイト系ではLKG-MP37FK。
さて、俺の所はどうしようか。

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先代 エアロスターノンステップと並ぶと、車高の差がよく分かる。
そしてスカイツリーはタケノコのように伸びていくなぁ。

11月3日 水曜日 快晴。

アミーおだちか、いや地下通路と言うべきか。そこからバス乗り場へ上がる階段。
何度となく上ったこの階段、いまでは利用者もなく往年の活気は感じられなかった。

今日のターゲットは、11月3日限定運行。
箱根登山バス 元箱根・箱根町線 箱根町行(ターンパイク経由)

久しぶりに、小田原駅から箱根方面の路線バスに乗る。



箱根登山バス元箱根・箱根町線には、急行便として箱根新道経由が長年運転されいる。

1990年代後半の繁忙期、該当路線を所管する小田原観光営業所の車輌では足らず、
応援に小田原営業所や足柄営業所の車輌を充当して、10分間隔で運行していた事もあった。
これは途中停留所の積み残し防止対策と、国道1号線が渋滞で所要時間が読めないための
救済処置という意味合いもあったのだろう。

ところが、元箱根・箱根町線にはさらに別のバイパス系統が存在していた。
それが今回運行のターンパイク経由便。

国道1号線どころか箱根新道すら使えなくなった時の保険として、免許を申請したのではなかろうか。
だが実際に運行が確認できたのは元箱根・箱根町発小田原方向の片道のみ、
かつ運行日も大幅に限られていたと記憶する。
ターンパイクの通行料金の高さも、滅多に運行しなかった要因ではないかと思われる。

自分自身、今から20年ぐらい前に1回だけ、元箱根発で乗車したことがある。

その当時の箱根フリーパスの利用可能路線には「季節運行路線」として掲載されていたので、いざ箱根フリーパスで乗車しようと思ったら、現金払い(しかも先払い)をお願いされたというオチ付で。

今日運行されるのは小田原駅発箱根町行。
倉庫番さんから情報(PDF)を聞いた時、これは行かねばと直感で感じ取っていた。

HT_B178_D3A.jpg
やって来た車輌は、エルガミオ。B178号車。
前面LEDは[急行 箱根町]だが、

EXP_HAKONEMACHI.jpg
側面LEDにはしっかりと「ターンパイク経由」

ターンパイクの道路環境等から考えると、なぜこの車輌と思ったのだが、
この車輌で運行することが、この先の伏線だとは思いもしなかった。

箱根登山バスに釣られたお客様、約15名。三々五々と撮影。
お世話になっている、こちらの方に、こちらの方に、こちらの方とお目にかかる。

さらに車内でこちらの方に、こちらの方にご挨拶。

いやはや、オフ会状態です。

その時、とある方から衝撃の情報を入手。
「次の運用、乙女峠?長尾峠だって」
・・・え? いまなんておっしゃいました。



長尾峠線。
乙女峠→長尾峠/長尾峠→乙女峠という路線だが、走っている姿を見た者はほとんどいないという。

目撃者は、こちらのブログ主の発言。

coach fanさん2010-08-24の日記 http://htvno.exblog.jp/14462187/ より。
>その隣を通る長尾峠線は数日間だけ1便復活したけど結局無くなってしまった・・・
この発言を見て、長尾峠経由がまだ存在している事を知った。

長尾峠経由の路線は存在だけ走っていた。。
1992年発行「かながわのバスマップ」には、御殿場駅?長尾峠?仙石という路線が掲載されている。

1994年発行の小田急時刻表には桃源台?仙石案内所?御殿場駅の欄に、
長尾峠停留所の記載はあるが、経由する便は存在していなかった載されていなかった。
これより前に発行された時刻表には、長尾峠経由便が1本だけ記載されていたような気がする。

そんな幻の路線が、今日運行される。
これは行くしかないだろう。
今行かなかったら、絶対後悔する

なぜエルガミオなのか。
その答えが次第に明らかになる。
合成音声設定機の[予約02]の意味。
EXP_HAKONEMACHI_2.jpg
それは、この先の運用すべてを登録している。
すべては今日の車輌運用と密接に関係している。

9:00 バスはたくさんのバスファンと
偶然乗り合わせた一般客を乗せて、箱根町へ定刻通り出発した。

続く。

HT_B178_D3A.jpg

まさか、この後にあんな展開が待っていようとは。
いったい誰が予想したのだろうか。

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