2005年1月アーカイブ

バスコレクション第5弾のラインナップのモデルになった実車写真でも。
何かの参考になれば幸いです。


京都市交通局 506号車 KL-MP37JK 三菱+西日本車体工業 東寺東門にて

KL-MP37JK_NSK_in.jpg
KL-MP37JK の室内。
京都市交通局の同車、室内座席配列に特徴があるので、窓も大きいことですから再現してみるのも良いでしょう。
余談ですが、トルコン式のATを採用していますので、運転席まわりに手を入れたい方は注意あれ。

バスコレ第5弾

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今日は仕事が思いの外早く終わったので、秋葉原の鉄道模型屋に立ち寄ってみた。

というか、目的は↓
bus_col_5_1.jpgを買うことだったりする。

THE BUS COLLECTION...トミーテックが販売するNゲージサイズの路線バス模型で、1弾あたり2?3車種を複数(7?8社局)事業者のカラーで販売している。
この商品の特徴は、食玩のようにパッケージからはどの車種が入っているか分からない他、シークレットアイテムもあるため、非常にコレクター心をくすぐる商品でもあり、販路も模型点の他、ローソン...ミニストップなどのコンビニでも販売しているため、気軽に買えるというのも特徴である。
第5弾はいすゞBU05と西日本車体工業製の96MCボディの日産KL-UA452KAN改・三菱KL-MP37JK改がラインナップされている。
詳しくは http://www.tomytec.co.jp/hobby/buscollection/index.html
をどうぞ。

さて、いつもは4?5台ぐらいを何回かに分けて買っているのだが、今回は箱買いをしてみることしてみた。(いわゆる大人買い)
箱を開けると↓の様に箱に12台分が詰められており、コンビニとかではこの状態で陳列している店も多い。
bus_col_5_2.jpg

で、箱をあけてみると...早速シークレットアイテムを引き当てていた。
と言うことは、シークレットアイテムのかわりに抜けた通常品が揃っていないことになる。
これでまた、何台か買う羽目になってそれでも揃わないから...。
さて、今回は何台のバスを購入することになるのやら。

今日…といっても昨日だが。高校時代の部活の友人に誘われて、久しぶりにTRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)で遊びました。
注:俺の出身校にはTRPG部という部活が存在する不思議な学校でした。

TRPGというのは、ボードゲームやカードゲームなどのテーブルゲームの一つで、
架空世界を舞台としてゲームがすすみ。その世界内での進行・ナビゲーター役を勤めるゲームマスターと、ゲーム内の住人(キャラクター)の役をプレイヤーが演じ、ゲームマスターとプレイヤーが協力して一つの物語を作って遊ぶゲームです。

TRPGがどんなゲームかを語っていると、えらい長くなるので、以下のページを参照していただけたら幸いです。
http://www.trpg.net/WhatisTRPG.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AFRPG

いつもは、友人宅で遊ぶのですが、諸事情で友人宅が使えないため、今日は上野松坂屋そばにあるDaydreamというTRPGを遊べる店でTRPGをプレイしました。
今日プレイしたゲームは、『アリアンロッド』と言って、エインディルという架空のきくたけファンタジー世界を舞台にしたゲームで、俺自身このゲームをプレイするのは初めてでした。
なので、待ち合わせ場所に行く前に文庫版のルールブックが発売されていたことを思い出し、家の近所の書店に立ち寄り、ルールブック(と趣味の本)を購入してから御徒町駅へ。
(手軽な値段で、かつ何回も遊ぶなら、ルールブックは買っておいたほうがいいです)
皆が集まったところでファミレスに行き、昼食がてらキャラクター作成。
色々と友人に教えてもらいながらも、何とかキャラクターを作成し、いざ、Daydreamへ。

ゲームの時間はあっという間に過ぎて、夕方5時。
様々なダイスの駆け引き・スリルとの隣り合わせ。コンピューターゲームでは味わえない部分。
久々のTRPGは非常に面白かった。
本当に、半年以上はTRPGで遊んでいなかったと思う。
しかし、忙しかったから遊んでいなかったと言えば嘘になるだろう。

TRPGでちょっとしたことがあって、あるゲームマスターでTRPGをプレイしたときから、
なぜか『気楽』に遊ぶが、プレッシャーという『重荷』に意識が変わっていった。
自分がそう感じてしまったが故に、TRPGの魅力に疑問を感じてしまい、距離おきたい気分になった。

気軽に遊べるゲームのはずなのに、どうして湯鬱な気分になるのだろうか。

しかし、今日友人たちとのプレイして、そして店内でTRPGをしていた他のグループの様子を見て。
その憂鬱さは多少は解消し「TRPGは面白いな」と再認識した、ぬるま湯ゲーマーの戯言でした。
(今日は文章にまとまりがない、経験点なし)

品川営業所の新車

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A-M246 PJ-KV234L1 J-BUS(宇都宮)+J-BUS(宇都宮)/日野販売 品川営業所にて(敷地外より撮影)

品川営業所に新車が入った。
いすゞエルガのOEMであるブルーリボンII。
この車両。型式はPJ-KV234L1だが、俺のHPで製造をどのように扱うか思案中だったりする。

一般的には日野製で括られる事なんだろうけど、
車内にある型式銘板はJ-BUSと日野の両方が1枚に記載された銘板だったりする。
しかもJ-BUSのHPには、宇都宮事業所製品として『ERGA』と『BRII』が掲載されている。
こうなってくると実質的にはボディ・シャーシ製造:J-BUS 販売:日野って事になる。
ってことで、いすゞ販売分とともに、どのように記載したらいいのか。
スマートな表現方法を考えないといけないなぁ。

宇都宮で新しい発見

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先日、友人と宇都宮に行って来ました。

事の発端は、ラーメン話から餃子話となり、それが転じて宇都宮へ餃子を食べに行こうとなり、
それなら、バスの写真も撮りに行こうという話の流れだったりするわけだが、
そこでふと思った。なんだかんだで宇都宮へは年に1?2回のペースで行ってるなと。

そもそも、年数回に宇都宮に行くようになったきっかけというのが、
高校時代の後輩でもあり、友人でもある奴が宇都宮の大学に進学する事だったりする。
大学の下見で初めて訪れた宇都宮。その時はカメラを持っていかなかったのだが。
かなり濃いバスがいるなぁって思った。
その後、学園祭で友人を冷やかしに行ったり。
翌年の学園祭では、偶然的に、好きなバンドがライブを開催したっけ。
そーいや、初めてハードオフに行ったのも宇都宮だったな。
気が付けば、年に1回は宇都宮に行くようになっていた。
後輩が大学を卒業しても、なんだかんだで宇都宮に行くようになっていた。
バスの写真も宇都宮に行くとぼちぼち撮影するのだが、毎年、車種が増えているような気がする。

東野交通だと、元阪東自動車や元京阪バスのイメージ。
JRバスに元都営バスが入ったという話を聞いたときは驚いた。

そして関東自動車。

栃木22う852 P-LV314L いすゞ+富士重工 駒生営業所にて(許可を得て撮影)

この車両、元・神奈川中央交通のP-LV314Lは、IK/川重ボディの車両だけだと思ったら、
富士重工ボディの車両も在籍していたのね。
他にも、元京成バスとか、元西武バスも在籍してるとは。そして自社発注車両も個性派揃い。
ホント、侮れない個性派の事業者だらけ。行くたびに新しい発見をして帰ってきます。

そして、俺の中で宇都宮といえば。とんかつ茶漬けの『かつ盛』の『とんかつ茶漬け』。
http://www.tochinavi.net/baby/b_contents/b_eat/b_eat006/

関東自動車の柳田車庫へ向かう途中にあるこの店は、後輩が通う大学の学園祭へ遊びに行ったとき、
昼食を食べた店なのだが、この店の目玉メニューである『とんかつ茶漬け定食』
これを初めて食べた時の驚きといったら。想像以上にあっさりしていた味が印象に残ってます。
しかも、豚汁と麦飯がお変わり自由ってのが嬉しいポイント。
今度こそは行こう!と意気込んですでに4年...多分(爆)
結局、まだ行けないでいる俺。まだまだ宇都宮詣では続きそう。

そして、どうして友人が通っていた大学の、送迎バスの写真を撮らなかったんだろうかと...。
俺の中で小一時間問いつめたい気分(爆)

BGM

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先週のスキーの話。
滑り終えた後、疲れと汗を流すために岩岳の湯に行きました。
この温泉は、白馬塩の道温泉の湯を使った銭湯的外湯。
お湯はナトリウム一塩化物・炭酸水素塩温泉で、お湯の色はやや茶褐色。
塩の道温泉と銘打っているだけあって、塩分が多く含まれているため、
湯船に入っていると体への浮力が他の温泉と違うのが分かります。

この温泉は夕方は大変混雑するので、夕食を食べ終えた後に言ってみると程よく空いていました。

さて、温泉で流れていたBGMに内心爆笑してしまった。
初日は…マツケンサンバ2→何かのアニソン→ゲーム マグナカルタの主題歌→サザンの新曲
どうやら、有線放送をリクエストチャンネルに設定していたようだ。
そして翌日行ってみると。
ダイエー → 西武 → 日ハム → ロッテ → 阪神 → 横浜…
有線を野球の応援歌チャンネルにしていた模様。
しかも、ダイエーの応援歌は頭の中でエンドレスしちゃうし。
六甲おろしのイントロが流れると、友人に「歌うなよ」と言われるしw
(いくらなんでも、こないな所で歌わへんって)

にしても、いくら何でも風呂で聞くような有線じゃないのは確かである。

1月の連休を使って、白馬にスキーに行ってきました。
そんなわけで、数回はスキーネタが続くと思います。

さて、白馬に行くのには長野新幹線?路線バスというルートと、
中央線?大糸線というルートがありますが、いつも後者のルートで行きます。
理由は、乗り換えが無いというのが魅力。スキー板持っての乗り換えは辛いです。

昔運行されていたた急行アルプスとそう大差ない停車駅に、
他のあずさ号に比べて所要時間が長いことに、友人とぶーぶー言いつつ、あずさ3号で白馬へ。
(7時か8時のスーパーあずさ号を白馬行きにしてくださいよ>JR東日本さん)
車内の7割はスキー客で混んでいましたが、所要時間掛かりすぎ、停車駅多すぎという声もちらほら。

そして、白馬駅到着後、タクシーでスキーの時に定宿にしているところへ移動。
スキーウエアに着替えて、いざスキー場へ。
天気も良く、雪質も期待できるかと思いきや...重い。
見た目は悪くないけど、いざ滑ってみると重いんです。水分を思いっきり含んだ雪。
特に、ターンをするときにその重さを実感しました。

そして、山頂ではすっきりと言わないが、そこそこのパノラマが広がっていました。
ここで、宿に置いてきたデジカメを持ってくればと思ったのですが、
ケータイにカメラがついていたことを思い出し撮影してみたのですが、
宿に戻って、撮影した画像を拡大して見てみると、よく撮れているではないですか。
ケータイカメラの実力、侮ることなかれ。


白馬 岩岳スキー場 (クリックすると、撮影時の原寸サイズで見ることが出来ます)

鬱袋発福袋行

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1月2日の話。

毎年行っているお寺に参拝した後、海老名のビナウォークに立ち寄ったときの話。
ここには、鉄道模型のグリーンマックス ザ・ストアという店がテナントで入っている。
この店では、毎年お正月の初売りで福袋を売っているのだが、この福袋は当たりはずれが非常に大きいことで有名である。
故に欝袋と呼ぶ人も中にはいるとか。自分自身も、何回か買ってみたが。非常に微妙な内容物であった。
それが、今年の福袋の中身は、かなりイイ商品が入っている情報を得たので、
わざわざ立ち寄って、買ってみることに。
福袋自体は、このような袋に入って販売されております。↓

開封してみると・・・

GM 近鉄1252/1436/6422系先頭車2両編成セット
GM 東急8090(8590)系5両編成セット
GMストラクチュア 高架下の倉庫・店舗
GMストラクチュア むしこ造りの町屋としもた屋
GMストラクチュア 商業ビル5階建て2棟
GM動力 東急TS
GM台車 東急TS×4
GMパンタ PT42
GM缶スプレー×4(銀、黒、ダークグレー、西武レッド)
トミックス キハ120(美祢線)
DDFジオラマ(GMザストアー規格品)
締めて30000円相当
そこそこ欲しいものが入っていたので、いい感じ。

で、色々と福袋の情報を集めると。
エコノミーキット入りは、キットに合わせた動力・台車・パンタグラフ等を極力セットにしてある
(複数入りは、どちらか一方の車両)などの親切設計。
『創る楽しみ』を十分に味わうことが出来ますね。
また、塗装済み完成品キットは4両組のトータルセットが入っていた人もいた模様。
大当たりは、レイアウトだとか。
また、トミックスのキハ120は比較的多くの福袋に入っていた模様。

この内容なら、来年の福袋も期待しちゃうぞ。
...でも、この後に立ち寄った上新電機で。マイクロエースのキハ283系が半額で売っていた。
予算が足りていれば、買いたかったよう。

あけましておめでとうございます。今年も1年宜しくお願いいたします<(_ _)>

さて、初詣は浅草寺に行ってきました。

昔、まだ幼かった頃に1度言ったことがあるのですが、そのときはえらい混雑していたと
記憶していたと思っていたのですが、今年は1時半頃に行って仲見世を抜けるところまでは
スムーズに行きました。問題はそのあと。本堂に入ってからが大変。
山手線のラッシュ時以上の混雑。押し合いで身動きも取れない状態。
なにせ、皆がお賽銭箱目指して最前列へ行こうとするのだから。
混雑していたのは中央部で、その両脇はあまり混雑していなかった模様。
やはり、折角参拝紙に来たんだから、真ん中を目指したいのが人の情って所でしょうか。
ちなみに私は、中央部最前列まで行きましたよ。

本堂から境内に出て、時計を見ると2時10分。
このまま東日本橋→馬喰横山と都営新宿線に乗り換えれば、高尾山口行き臨時列車に乗れると判明。
しかし馬喰横山で待つのは時間が余る、一日乗車券を持っていたし西大島まで進むことに。
西大島で臨時列車を迎えて写真撮影。その後降りる駅の神保町でも写真を撮影。
神保町で撮影したのがこの1枚。

都営新宿線 10-220 神保町にて。

この列車に乗って気になったのは、どうして撮影する人フラッシュを炊くんですか?
上の写真は、フラッシュを使わずにデジカメ(キヤノンIXY DIGITAL 400)で
ISO400 ホワイトバランスを蛍光灯に設定して撮影したものを、
画像編集ソフトで若干トーンカーブを調整したものです。

フラッシュを使わなくても、設定次第でここまで撮影できるのだから、
何も使わなくてもいいのにと思った俺。

逆にフラッシュを使うことで、絞りが絞られ、シャッター速度も速くなる分、
ピンポイントでは光量が足りていても、全体的に光量不足になってしまい、
綺麗に撮影できないのでは? と思うのは俺だけでしょうか?
確かに、地下で撮影するし、全体的に光量が不足し、シャッター速度が遅くなる分
ブレるからと言う理由もあるでしょう。
しかし!それは撮影する時にの構え方次第でブレも最小限に抑えることが出来るのです。
だけど、撮影するときの構え方はその辺は各自創意工夫のこと。
なにせ、カメラの種類も千差万別。機種によって最適なポジションは違うのだからね。

と、久々に光画部員的なことを言ってる俺。
お後がよろしいようで。

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