2004年9月アーカイブ

北海道旅行最終日

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9月13日月曜日 旅行最終日。
この日は東京に帰る。

朝から天気は雨。
どうやら、1日中雨の予感。

宿を9時に出発し、倶知安駅から長万部まで函館本線(通称 山線)で移動。
車内は着席率80%位で、小樽から乗車してきた乗客が意外と多かった。

長万部までの車中、友人と北海道の特急の話題から、山線を使って再び特急を走らせる事は出来ないかという話題に。
と言うのも
ニセコというのは、スキーで有名だがいかんせん空港からのアクセスが悪い。
千歳空港からツアーバスに揺られて3時間。これではせっかくの北海道スキーも台無し。
また、函館から小樽へ向かう観光需要もあるのではないかという事に。

振り子シリーズを導入して
函館?倶知安を2時間
倶知安?小樽間を60分
小樽?札幌を35分
札幌?新千歳空港を36分で運行出来れば。
1日2往復位なら需要と供給のバランスがとれるのではと。

でも、路線を改良するのにつぎ込んだ資金分、回収可能かと考えると…。
いいとこ、キハ261導入で、路盤を強化して最高速度向上ぐらいが関の山かと。

そんなこんなを話しながら列車は長万部駅へ。
ここで、昼食のそば弁当を購入して、スーパー北斗で札幌へ。
天気は、土砂降りの大雨。ほぼ移動の最終日だから良かったけれど…。

で、札幌に到着してから各種土産を買ったり、HTBを訪問してたりして時間を過ごし、18時前の快速で新千歳空港へ移動。
ここからは19:25発全日空で羽田へ帰る予定でしたが、飛行機が遅れているではないですか。
結局、今回の本州と北海道の移動手段はどこかでトラブルに見舞われる事に。
でも、遅れてやってきた飛行機がピカチュウジャンボ。ちょっと嬉しかったです。

飛行機は、遅れを回復するかのように飛行したが…。
結局羽田空港に着陸してエプロンまでの所要時間がかかり、よけい遅れてしまう結果になりました。

ここまでハプニングに見舞われる旅は、今回が初めて。
でも、それ以上の収穫があったからヨシとしましょうか。

噂には聞いていたが

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旅行も後半4日目。

この日は今までの行程に比べたら非常にゆっくりした内容。
まずは、ホテルで朝食を取って。そのあとホテル周辺を散歩しながらいろいろと撮影。
そこで噂の車両を目撃。
DH200KA406_D1.jpg
何が噂の車両かといえば、前面のみ塗り替えて、それ以外は都営バスそのままという車両。
前面だけ塗り替えてはいるが、緑色が都営バスと同じ緑色。
ほかの事業者から購入している車両は一応塗りなおしているところを見ると、何かしらの事情がありそうな予感。

ホテルをチェックアウトして、元都営車に乗って旭川駅へ。
車内は暖房強化や側面方向幕移設が行われてはいるが、都営バス時代そのまま。
一緒に旅行に行っている友人に「なんだか、王40に乗っているみたいだね」と。
だって、みんくるステッカーも貼ったままなんだもん。

さて、旭川駅に到着して。丸井今井で土産というか、水曜どうでしょうandドラバラグッツを購入。
ところで、この丸井今井というデパートは北海道では名の知れたデパートですが、決して「赤いカード」の丸井とは関係ないので注意が必要である。
なぜ、注意が必要かって? 時折勘違いする観光客がいらっしゃるそうです。

そんな丸井今井の店内から、眼下を走っている元都市新バスグリーンシャトル用車両を見かけたのが非常に残念。

旭川駅からはスーパー宗谷で札幌駅へ。札幌駅で昼食を取ってJR高速バスで小樽へ。
やってきた車両はいすゞのガーラ。
やっぱりJRの高速バスだなぁと感じたのは、座席列が10列で非常にゆったりしていたこと。
周遊券で乗れてしまうのだから、ちょっとお得。

小樽に到着したら、荷物を預けて。今日の目的である小樽交通資料館へ。
なんと言ってもマニ30を見るのが今回の目的であります。

循環バスで小樽交通資料館へ。
屋内展示は以前に来たときに見学したので、今回は野外展示を中心に見ることに。
キハ56や26、キハ82が展示してありましたが、やはり海沿いということもあり車体は相当傷んでいました。
そのため補修作業が行われており、当日も客車1両が補修作業中でした。
いろいろと制約はあるでしょうが、車両のメンテナンスを行っている姿勢には頭が下がります。

各種車内を見学して、目的のマニ30へ。
いや?、目的が目的だけに防犯カメラが設置してあったり。驚くことが多い車両でした。

汽車の時間が迫ってきたので、路線バスで小樽駅へ。
そして今日の宿を予約しているニセコへ向かいました。

9月11日土曜日
この日は、午前中定期観光バスに乗って、午後、ちほく鉄道経由で北見・旭川と抜けた。

午前中に定期観光バスに乗った理由は、池田ワイン城と幸福駅を見学できるからでだったりする。
8:30、北海道ホテルを出発したバスは、途中帯広駅で数人の乗客を乗せて最初の見学地池田ワイン城へ。
途中、車窓より鮭の遡上を見学。
池田ワイン城では、ワインを試飲(一種類しかなかったけど)して、ワイン城からの景色を眺める内容でした。
(ワイン工場の見学がなかったのがちょっと残念)
ワインを試飲中、十勝二十番勝負と言う単語が頭の中を一瞬よぎった俺。
そ?いや、ここでワイン飲んでベロンベロンに酔っぱらったタレントがいたやうな(爆)

で、城からの景色が↓
ikeda.jpg
池田町内はもとより、十勝平野を一望できる大パノラマ。

約30分ほど滞在してバスは次なる見学地、真鍋庭園へ。
真鍋庭園では1時間の見学時間。しかし、罠が潜んでいた。
ここは、日本庭園と洋風コニファーガーデンが同居している大庭園。
園内には様々な植物が植えられているが...。
植物名前プレートがすべて外国名。せめて和名を併記していただければなぁと。
そんなこんなで、園内を散策。

真鍋庭園の次は幸福駅。見学時間は約20分。
今日のメインイベントでもあります。
昭和62年2月2日に廃止された国鉄広尾線の幸福駅を、交通公園として整備した場所であります。
公園内にはキハ22が二両おかれており、ホームに着けられている車両は、車内に入る事もできました。
koufuku.jpg
しかし、これらの車両は野外展示のため、所々に車体の痛みが見受けられ、ちょっと気になる所。
写真を撮影したり、記念入場券を買ったりしながら20分の見学時間もあっという間に過ぎ、バスは帯広空港へ。
ここで定期観光バスを下車し、空港連絡バスで帯広駅へ。
しかし、帯広空港に到着する飛行機が遅れていたようで、空港連絡バスも定刻より20分送れての出発となりました。

帯広駅に到着したら、電話で池田駅のステーキ弁当を予約して、帯広名物豚丼の弁当を入手。
13:54発ちほく鉄道直通北見行きに乗車。
池田駅では、注文していたステーキ弁当を受け取り、いざちほく鉄道?ふるさと銀河線?の旅へ
車内は座席がほどよく埋まるほど混雑で、、帯広からの直通客が多かったです。

池田駅を出発してから、早速弁当を食べる事に。
俺が食べたのはステーキ弁当で、肉も軟らかく非常に美味。もう一度食べたくなりました。
友人が食べたのは豚丼弁当。この弁当、石灰を使ったいつでも暖めて食べられますというタイプ。
おかげでホカホカのおいしい豚丼を食べる事が出来ました。
(う?む、感想になってないな。こりゃ)

列車は北見に向かって走っているわけですが、9月の初旬だというのに沿線は既に一足早く秋模様。
冬とは違った景色が広がっていました。

17:01、列車は北見駅に到着。
駅前の東急百貨店とセイコーマートで夕飯と調達。オホーツク号で夕飯を食べ、うたた寝しながら旭川へ。
ホテルへ向かうべく路線バスに乗ったのですが。この時点では噂の車両は見かけませんでした。

日高山脈ぐるり一周

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苫小牧駅10:29発様似行き。車は1両。
たしか、2年前に乗ったときは2両編成だったと思う。

車内は座席が全部埋まるぐらいの混雑。
この状態で列車は定刻に出発した。
列車は快調に走る。鵡川で3割ぐらいの乗客が下車。その後こまめに乗降を繰り返して列車は走る。

列車は海沿いに走っていく。
日高門別をすぎると、列車は太平洋の海岸線に沿って走る。
大狩部付近では海岸線スレスレのところを走る。波が高いときは線路に波がかかり運休になることもしばしあるようだ。
新冠をすぎたあたりから、車窓に牧場が見えるが。この牧場は競走馬のサラブレッドの牧場で、この地域から浦河にかけてはサラブレッドの産地で有名である。
列車は静内で10分間の小休止の後、再び様似へ向けて走り出す。

静内をすぎると、列車は海沿いから内陸部に入ってトンネルに入ったと思ったら再び海沿い。
そして日高東別から浦河までは内陸部を列車は進んでいく。
途中には山越えもあり、景色の移り変わりが激しい。
このあたりで苫小牧で買った弁当を食べる。

浦河からは再び海沿いを走り、西様似で少し内陸にはいって終点様似に到着。
様似からはJRバス日勝線に乗り換えて、広尾へ。
やってきたバスはいすゞの観光仕様車。
前回乗車したときは、一般路線車であったので、ちょっと嬉しい。
バスの乗客は、日高本線から乗り換えてきた人が自分たちを含めて4人と地元客1名。
ここから広尾まで、バスはずっと海岸沿いの国道を走っていく。

えりも市街を抜けるとバスは一路襟裳岬へ。
襟裳岬に近づくと、辺りの景色は今までと違い、木々が無くなり一面の熊笹が広がっている。
これは襟裳岬周辺が風速10メートル以上の風の吹く日が、年間290日以上もあるため、木を植えることが出来ないからだとか。
襟裳岬で、乗客を乗せたバスは進路を北へ。
途中百人浜では、おばちゃんサンデードライバーがバスの進行を妨害。
急発進・急停車・ウインカーを出さずに曲がるな!>前方の乗用車

そんなこんなで、バスは黄金道路へ。
黄金道路とは、国道336号線の日高管内えりも町庶野?広尾町広尾橋の延長31・7キロの通称で、道路建設費用が巨額であるから黄金道路と名付けられたとか。
2年前に乗ったときと違い、高波による通行止め期間の短縮を図るため、道路の付け替えが行われており、所々でトンネルによるバイパス区間が出来ていた。
また、道路改良工事や新たなるトンネル工事も行われており、途中では片側通行の信号待ちによる小休止というハプニングも。
そんなこんなで、定刻より若干送れて広尾に到着。

広尾からは十勝バスに乗り換えて帯広へ。
やってきたのはブルーリボンシティ。
途中、雨に降られたり、きれいな虹を見ながら2時間路線バスの旅。
そしてこの日の宿泊地、帯広に到着しました。

優勝一色

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9月10日 なんだかんだあったが北斗星1号は、定刻より若干送れて南千歳駅に到着した。
ホームに降りるとひんやりとした空気が肌を刺す。
この空気が北海道に来たことを実感させた。

この日は、苫小牧?様似?帯広と回る予定だ。
南千歳から苫小牧までは、スーパー北斗6号で戻る。
北斗星1号で苫小牧下車しても良かったのだが、いかんせん日高本線との接続時間の問題や、少しでも長く北斗星に乗っていたいからという理由で、南千歳まで乗ったわけである。
もしも、快速優駿浪漫が運転されていれば、札幌まで乗り通せたのにと、時刻表を見ながら思ったりもした。

スーパー北斗6号の自由席はほぼ100%の乗車率。
1停車駅間の移動だけなので、最後尾車両の貫通路部分から流れゆく景色を見る。
広大な景色と、長??い直線を見ながら苫小牧9:18着。
車内では、一緒に旅をしている友人と「線路条件がいいよねぇ」なんて話をしていた。

苫小牧駅に降りると、駅コンコースは夏の甲子園で優勝した駒澤大学附属苫小牧高等学校の
善戦の記録が展示してあり、しばし見とれる俺。
いや?、今年の甲子園は近年まれに見るいい大会だと、俺は思っていた訳ですから。
しかも地元東京代表よりも、北海道代表を応援していた身としてはこれほど嬉しいことはないですよ。
時期が合えば、優勝旗を見に行きたかったなぁなんてことを思いつつ、駅周辺を散策。
バスターミナルそばの操車場で市営バスの背面を見たら、
TOMAKOMAI_BACK.jpg
市営バスも、優勝一色でした。

散策途中、山線祭りなる看板を見つけたのだが、海沿いの苫小牧でなぜ山線?と思っていたら、これは苫小牧?支笏湖間の王子軽便鉄道のことを指すとのこと。
アカシア公園に展示してあった王子軽便鉄道の車両を見たら、なんと東京の王子にあった紙の博物館に展示してあった機関車ではありませんか。
こんなところで偶然にも再会できるとは思ってもいませんでした。
そんなこんなしているうちに、日高本線の出発時刻が近づいてきたので、苫小牧駅へ。
10:29発2227Dで様似へ向かうのだが、乗車時間が3時間なので、あらかじめ昼食の弁当を購入して、車中の人となった。

9月9日23:31 盛岡駅 北斗星1号出発時刻。
列車はまだ動かない。
23:31着の新幹線からの接続を待って出発するようだ。

22:40頃 北斗星1号の中の人になる。
車内放送では、車掌が北斗星1号が盛岡駅発になった事をお詫びし、順次車内検札を開始する旨を告げている。

ロイヤルの設備を一通り見てみる。
車内の照明を暗くすると、ステラリウムが室内を幻想的にさせる。
シャワー兼トイレをチェック。かなり詰め込んだ仕様である。
そして、シャワーが使えないことに気が付いた。

23:10
車掌はまだ現れない。シャワーを浴びようと思っても浴びれないし、そもそも使えない。

23:25分頃。車掌が検札に来た。
シャワーが使えない事を伝えると、車端部の配電盤をチェックし、シャワースイッチを再突入した。
しかし、使えない状態は変わらない。
今度は2部屋あるロイヤルの真ん中に位置するボイラー室チェック。
どうやら、ボイラー自体が動作していないのが原因のようだ。
元々、8日の北海道発が運休になり、9日になって回送で盛岡まで来たのだから、致し方ない所か。
その間にウエルカムドリンクが届く。
ミニチュアボトルのニッカウヰスキーと小樽ワイン白・ハーフボトル。
そして氷・水・お茶がセットされていた。

23:40 列車が動き出した。
やっと、北紀行への一歩を踏み出した感じがする。

23:50 ウエルカムドリンクのワインを飲む。
白ワインでもかなり甘い部類にはいるのではないかと思う。
しかも、口当たりがよいため、サクサク飲めてしまう。
この味ならフルボトルを開けてしまいそうである。
そして、今回の旅行に一緒に行く友人は、サッポロクラシックを空ける。
なんと、この「北海道限定」ビールは、ロビールームにて販売しているとのこと。
意外な所で、サッポロクラシックのご対面。ちょっと驚いた。

列車は北海道に向けて走る。
闇夜を疾走する。
北へ。それぞれの思いを乗せて。

なぜか盛岡

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9月9日。22時15分。盛岡駅待合室。
本来なら、一ノ関付近を走行中の列車の中の人になっていなければならないのだが、
なぜか、盛岡にいる。
決して乗り遅れたわけでは無い。これには深いわけがある。
なんと、乗る予定であった北斗星1号が台風18号の影響で、盛岡始発になってしまったのだ。
(どうやら、前日の上り北斗星2号が運休になったからのようだ)
一昨日台風が通過して、一安心だと思ったら、こんな所に影響を及ぼすとはorz
先が思いやられます。

本来は、盛岡までの代替交通手段、あらかじめ列車が指定されていたんだけど、
自由席なら先に盛岡に行ってもよいとのことなので、逆転の発想で、東北新幹線の自由席で先に盛岡入り。
目的は盛岡冷麺を食べようという事。本来ならグランシャリオのパブタイムで食事を取る予定・・・。

乗車券自体は途中下車可能切符だったのですが、運休区間を新幹線代替した都合上、念のため駅員に途中下車についての確認をしたら、okとの回答(というより、待機指定場所が改札外で、22:30までに戻ってきてくださいと案内されました)

と言う事で、友人の薦めでぴょんぴょん舎という店に行ったのだが、まいう?。
冷麺半額キャンペーンをしていたので、焼肉も食べましたが。肉最高!

食後、駅前で数枚、岩手県交通のバスを撮影。
それにしても、駅前にやってくるバスを見ているとここは赤羽駅か川口駅かと(爆)
そんな中でも、
例えばこの車両
IKK_200_535_D1.jpg

冷麺の店を教えてくれた友人曰く、この元小田急バスは津南営業所所属だそうで。
他にも元京成バスの車両など、国際興業カラーの富士重工ボディ車両という東京では見られない姿をみて、もう一度盛岡に来るぞと心に決めたものでした。

22:35、北斗星1号が盛岡駅に入線。
やっと、乗車できました。

北へ・・・

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これから、北海道旅行に行ってきます。

予定では、帯広・北見・旭川・小樽と回る予定です。
じゃ、行ってきます。

ばったりと

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仕事で外回り中、道でばったり、高校時代の友人にあった。
聞くところによると、彼は今現場監督をしているとのこと。
互いに忙しかったので、数分しか話せなかったのだが、
近況や元気だったことが分かって、ちょっとうれしかった。

学生時代の友人とは、意外なところで出会うものだと思ってしまった。
たしか、その友人と前にあったのはムーンライトながらの車中だったっけ。

鼠が機嫌を損ねると

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鼠が機嫌を損ねると、作業効率が非常に下がる。
突然、クリックの感度がが敏感になってしまったのだ。
何をやるにも、余計にクリックした状態。
シングルクリックしたはずなのに、ダブルクリックと認識されてしまう。
だから、必要なウインドウを閉じてしまったり。最悪な状態。

原因は、多分マウスカウントの設定が狂ったんだと思う。
とりあえず、マウスのプロパティを調整しても駄目。
マウスドライバを削除しようと思ったら、パソコンがフリーズして、レジストリを傷つける始末。
で、windowsを再インストールしても直らない。

それじゃぁ、新しいマウスに交換するとなおるから、交換しようと思ったが、
今使っているマウスが予備部品であることに気づいた。なんてこったい

使っているパソコンが年代物(PC9821-V200)故に、新しいマウスはおいそれと入手できない。
USBマウスを買ってきて使おうにも、ドライバの壁が立ちはばかる・・・。
でも、USBマウスのスクロール機能は魅力なんですね。

こりゃ、暇なときに、秋葉原に行ってみるか。

都営バスY代車

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最近、都営バスのY代車(平成4年導入車両)の撮影にハマってます。

いや、何というか。
去年のように一斉新車導入である日突然、車両が入れ替わっていた・・・ってなことが怖くて。
多分、今年の新車は、年末?年度末ぐらいだから、今のから、ぼちぼち記録しておこうと。
それでも、車検切れに伴う廃車で撮影できなかったと言う車両も数台あるわけで。
他にも、稼働率が非常に悪くてなかなか撮影できない車両も・・。

さて、現存するY代車。フルコンプリートは出来るのだろうか?

仕事帰り、よく行く模型店でグリーンマックスの京急新1000形を購入基本編成を購入。
本当なら、発売時に買おうと思ったが売り切れていたため、2次入荷分を予約していたのだ。

さて、動力のチェックとライト類の動作テスト。
モーター音は意外と静か。さすが新動力ユニット。
ライト類は・・・噂には聞いていたが、照度が非常に悪い。
これはちょっと手を加えないとアカンなぁ。
だって、ライトが付く点くいているかどうかも分からないくらいってどうよ。

で、本当は基本編成だけを買うつもりだったのだが。
勢いよく、付属編成までも衝動的に買ってしまった。
嗚呼、12月のカードの引き落としが怖い。
だって、マイクロエースのJR北海道721系も予約しているし・・・。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040901-00000008-mai-bus_all
の記事を読んで、正直驚いた。

なんと、あのJR東海がICカード乗車券を3年後をめどに導入するとのこと。
ICカード乗車券に対しては、JR各社の中でも東海だけが頑なに導入に対して否定的な意見を持ち、自社エリアでのICカード乗車券導入は絶望的とも言われていた、あのJR東海がICカード乗車券導入するとは。

最近、運輸業界(特に鉄道)では乗車券証憑類のIC化を推進しており、JR各社を始め、PiTaPaは現在のスルッとKANSAIエリアにとどまらず、岡山電気鉄道でも導入予定となっているほか、関東圏ではパスネットのIC化に加えて、バス共通カードとのICカードでの共通化が予定されている。
また航空業界でも、日本航空ジャパンがICカード搭乗券の導入が予定されている。

記事の中にも書いてあったが、JR各社や中京圏の運輸交通乗車券類のIC化への流れの中で、JR東海だけが孤立。これに焦りを感じて、今までの強気な発言から一変しての、導入発表に至ったのだろうか。
とにもかくにも、、JR東海のICカード乗車券参加決定は、大きな一歩であることには間違いない。

ところで、東がsuica 西がICOCAなら、東海はなんと命名するのか。気になって仕方ない(爆)

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