今日は、友人が所属している管弦楽団の定期演奏会ということで、練馬文化センターまで行って来ました。
雨の降りしきる中、演奏会にはたくさんの方が見えておりました。
演奏曲目は
モーツアルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
シューベルト:交響曲第8番 ロ短調「未完成」
ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ短調「田園」
アンコールとして
ビゼー:アルルの女・第2組曲 パストラーレ インテルメッツォメヌエット ファランドール
(で、合ってたかな)でした。
演奏は、ちょっと粗削りな部分もあったりしましたが、見事なハーモニーを奏でておりました。
アンコールの曲目であるアルルの女は、皆楽しそうに演奏しており、
曲の勢いもよく。見ている方も非常によかったです。
さて、今日演奏会に行って感じたこと。
お子様には正直参りました。
最初から最後まで、静かに聴いているお行儀のよい子もいましたが、
演奏途中で泣きわめくとか、駄々をこねるとか。前の席を蹴り始めたり…。
やっぱり、子供って退屈になると飽きてくるのですかね。
クラシックを聴かせることは悪いことじゃありません。
ただ、場を考えたしつけをキチンとしてほしいなぁって思いました。
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