Travelの最近の記事

沖縄本島の路線バス。

| コメント(0) | トラックバック(0)

NCM_0048-680244653.JPG

5Eも僅かとなり、新たなノンステップバスが街を走っています。
バス趣味的に今年度の沖縄本島は、一番逃してはならないシーズンかもしれません。

札幌滞在中

| コメント(0) | トラックバック(0)
雪ミク市電と中央バスの元都営車を探しに、札幌市内滞在中。
なんとか両方とも収穫成功。

明日は苫小牧市営に乗って、元都営車と元京急バスを撮影して、樽前ガロー線に乗ってこようか思案中です。

そうだ 静岡、行こう

| コメント(0) | トラックバック(0)

5月21日。
東名高速線に乗って東名清水で降りて、しずてつジャストラインに乗って清水駅へ。

この方この方この方と合流して始まった、土曜日の静岡奇行。

まず最初に向かったのは。

はい。今回のメインディッシュ。
YUI_D1.jpg
静岡の唯・・・もとい、由比で地場産の桜エビかき揚げ丼ウマー。

さてメインイベントを終えて、どうするべということになり。
清水区内のフィギュアショップをチェックした後、高速道路を西へ。

...なんで俺、こんな時のためにサイコロを持って行かなかったんだ(まて)

相良付近でこんな写真を撮ってみたり。
FJ_W2233_D1.jpg
富士急静岡バス W2233 KL-RU1FSEA 日野+日野

セレガRの中二階。乗ってみたいなーって思ってたら、
まさか翌週に同型車に乗るとは思ってもいませんでしたよ。

さて皆さん一通り獲物を?捕獲して次なる目的地は...。

OOI_E102_D1.jpg
大井川鐵道!

OOI_C10_8_D1.JPG
間近でSLを鑑賞。

もう、一 同 大 興 奮!
次回は、大井川鐵道に乗るオフですね、わかります。
・・・となれば、千頭に常駐している元都営バスを撮影できるな。

この後は下道で静岡駅まで。
その途中で立ち寄ったのは。大井川に掛かる世界最長の木造橋『蓬莱橋

HOURAIKYO_D1.JPG
スケールの大きさにただただ感動。
それにしても、時代劇の幕末のシーンに出てきそうな雰囲気。
(出てきたら時代設定的におかしいってw)

HOURAIKYO_D1A.JPG
逆光を生かして、こんな雰囲気の写真を撮ってみた。
夕暮れ時のこの光線加減が俺好み。

橋を途中まで渡ってみた。
HOURAIKYO_D3.JPG

橋の上、夕暮れ時の大井川を。
HOURAIKYO_D2AJPG.JPG

と、のんびりと橋を眺めた後は、中部国道線ルートで静岡駅まで向かって、解散となりましたとさ。
当日は皆様お疲れ様でした。
次回は大井川鐵道の旅ですよね。いつにしましょうか?

後悔後先に立たず。

| コメント(0) | トラックバック(0)

こちらこちらのブログを見て驚愕!

無理をしてでも、しまんとブルーライナー上り便に乗りに行けばよかった。
なんでこんなに景色のいいところ通るのさ。
なんで位置ゲーに適した所を通るのさ(まてこら)
近鉄便はやっぱりハズレだ(をい)

ぢつは去年から
西武バス/宇和島バス 宇和島パールライナー号 大宮営業所?宇和島駅に乗ってみたいなーと思ってたけど・・・。

もしかしたらダイヤ改正前なら宇和島パールライナー号から宿毛行に乗り継げたのかな?
う?む、後悔後先に立たず。

グランドプリンスホテル赤坂のHPで、こんなページを見つけました。

都バスで行く プチコリア体験♪
新聞やテレビで話題の街"コリアンタウン"大久保へは、赤プリ旧館前より都営バスで一本(約20分)!
大久保・新大久保エリア探索の際の便利なMAPも登場!!
赤プリに宿泊して、気軽にプチコリア体験をしてみては?

大久保・新大久保エリア探索の際の便利なMAPはこちらからダウンロード!!

ホテルで地元の路線バスを使った散策の提案することは、観光地では割と見かけますが、
都心のホテルでこのような提案を行いかつHPに掲載しているの事例は初めて見ました。
このような取り組みが他にも広がれば、旅行プランニングにも役立つと思うので広まってほしいと思われます。

これから、ちょっくら北の方へ出かけてきます。

今回は車輌狙いなんですが、乗れるかどうかは運次第・・・。
では行ってきますノシ

11月3日 水曜日 快晴。

アミーおだちか、いや地下通路と言うべきか。そこからバス乗り場へ上がる階段。
何度となく上ったこの階段、いまでは利用者もなく往年の活気は感じられなかった。

今日のターゲットは、11月3日限定運行。
箱根登山バス 元箱根・箱根町線 箱根町行(ターンパイク経由)

久しぶりに、小田原駅から箱根方面の路線バスに乗る。



箱根登山バス元箱根・箱根町線には、急行便として箱根新道経由が長年運転されいる。

1990年代後半の繁忙期、該当路線を所管する小田原観光営業所の車輌では足らず、
応援に小田原営業所や足柄営業所の車輌を充当して、10分間隔で運行していた事もあった。
これは途中停留所の積み残し防止対策と、国道1号線が渋滞で所要時間が読めないための
救済処置という意味合いもあったのだろう。

ところが、元箱根・箱根町線にはさらに別のバイパス系統が存在していた。
それが今回運行のターンパイク経由便。

国道1号線どころか箱根新道すら使えなくなった時の保険として、免許を申請したのではなかろうか。
だが実際に運行が確認できたのは元箱根・箱根町発小田原方向の片道のみ、
かつ運行日も大幅に限られていたと記憶する。
ターンパイクの通行料金の高さも、滅多に運行しなかった要因ではないかと思われる。

自分自身、今から20年ぐらい前に1回だけ、元箱根発で乗車したことがある。

その当時の箱根フリーパスの利用可能路線には「季節運行路線」として掲載されていたので、いざ箱根フリーパスで乗車しようと思ったら、現金払い(しかも先払い)をお願いされたというオチ付で。

今日運行されるのは小田原駅発箱根町行。
倉庫番さんから情報(PDF)を聞いた時、これは行かねばと直感で感じ取っていた。

HT_B178_D3A.jpg
やって来た車輌は、エルガミオ。B178号車。
前面LEDは[急行 箱根町]だが、

EXP_HAKONEMACHI.jpg
側面LEDにはしっかりと「ターンパイク経由」

ターンパイクの道路環境等から考えると、なぜこの車輌と思ったのだが、
この車輌で運行することが、この先の伏線だとは思いもしなかった。

箱根登山バスに釣られたお客様、約15名。三々五々と撮影。
お世話になっている、こちらの方に、こちらの方に、こちらの方とお目にかかる。

さらに車内でこちらの方に、こちらの方にご挨拶。

いやはや、オフ会状態です。

その時、とある方から衝撃の情報を入手。
「次の運用、乙女峠?長尾峠だって」
・・・え? いまなんておっしゃいました。



長尾峠線。
乙女峠→長尾峠/長尾峠→乙女峠という路線だが、走っている姿を見た者はほとんどいないという。

目撃者は、こちらのブログ主の発言。

coach fanさん2010-08-24の日記 http://htvno.exblog.jp/14462187/ より。
>その隣を通る長尾峠線は数日間だけ1便復活したけど結局無くなってしまった・・・
この発言を見て、長尾峠経由がまだ存在している事を知った。

長尾峠経由の路線は存在だけ走っていた。。
1992年発行「かながわのバスマップ」には、御殿場駅?長尾峠?仙石という路線が掲載されている。

1994年発行の小田急時刻表には桃源台?仙石案内所?御殿場駅の欄に、
長尾峠停留所の記載はあるが、経由する便は存在していなかった載されていなかった。
これより前に発行された時刻表には、長尾峠経由便が1本だけ記載されていたような気がする。

そんな幻の路線が、今日運行される。
これは行くしかないだろう。
今行かなかったら、絶対後悔する

なぜエルガミオなのか。
その答えが次第に明らかになる。
合成音声設定機の[予約02]の意味。
EXP_HAKONEMACHI_2.jpg
それは、この先の運用すべてを登録している。
すべては今日の車輌運用と密接に関係している。

9:00 バスはたくさんのバスファンと
偶然乗り合わせた一般客を乗せて、箱根町へ定刻通り出発した。

続く。

小松空港B線

| コメント(0) | トラックバック(0)

■山で働いていた○●が淡々と綴る日記もどきさんより
加賀白山バスの小松空港?野々市車庫が小松空港B線という路線名だと知ってびっくりしたが。
この路線が今月末で廃止になるというのにも驚いた。



俺が小松空港B線に乗ったのは、今年の6月のとある土曜日のこと。
衝動的に金沢21世紀美術館に行きたいと思った(と言う理由にしておいてください)からだったり。
で、行程を考えると小松空港まで行って素直に金沢行き特急バスに乗っても、
美術館開館前に到着してしまう。
ここで目に付いたのがおの「小松空港B線」

IMG_1620.jpg
加賀白山バス 石川22う196 小松空港にて

乗客は俺の他に1名だけで小松空港出発。
途中小松駅に立ち寄るが、乗車客は0。
国道360号線と加賀産業道路を快調に飛ばして、南部車庫まで約30分で到着。

南部車庫にはパーク&ライドの用意がありますと車内放送が流れていたが、
パーク&ライドするなら、空港までクルマで行ってしまうのだろうな。

そして南部車庫で許可をもらって撮影&路線図を入手し、
36-833_ISHIKAWA200KA596_D2.jpg
ほくてつバス 36-833号車 石川200か596
KC-MP217N 元京急バス久里浜営業所 南部車庫にて

一通り撮影が終わったら、再び路線バスにゆられて香林坊、
そこから徒歩で金沢21世紀美術館へ。

目的の展示は
・Open Sky ─a Project to make the Personal Jet Glider─
?個人的に飛行装置を作ってみるプロジェクト?
IMG_1663_1.jpg

IMG_1674_1.jpg


ほかに一般展示を見て回り、金沢駅へ。

この先は
http://hokuten.sakura.ne.jp/blog/2010/07/post-419.html

と続いたのでした。

この日記の続き。

小倉の西日本車体工業を出発したバスハイク一行3台口
向かうところは那の津口の営業所、ここで西鉄高速バスの撮影会&部品即売会。

15:20分ぐらいに到着。
・・・雲行きがゲリラ豪雨の予感。

バスから降りると・・・選んでバス部品、ヲタまっしぐら。
俺も負けじと側面幕を1本確保。
巻物にどの営業所の幕か書いてあったので、○壱の側面幕が欲しかったので探してみたが、
すでに取られてましたようで、重さで選んだ○那。
帰って中を見たらフィーダー。微妙にレアもの?

さてお会計と言うときに...ゲリラ豪雨の来襲orz
方向幕って水に弱いんだよなぁ。


ゲリラ豪雨の襲撃も終わり、高速車撮影大会。
NNR_3270_KOUSOKU.jpg
福岡高速(西鉄高速バス)3270号車 KC-MS822P 三菱+西工

NNR_3241_KOUSOKU.jpg
福岡高速(西鉄高速バス)3270号車 KC-MS822P 三菱+西工

NNR_3332_KOUSOKU.jpg
福岡高速(西鉄高速バス)3332号車 KC-MS829P(SD-I) 三菱+西工

この車輌、加賀号の幕が入ってることに驚いた。
他にも大阪(ノンストップ)とか松江に鳥取。西鉄の夜行高速バス全盛期時代を彷彿させます。

さらに。
NNR_3802_KITAKOU_D1.jpg
北九州高速(西鉄高速バス)3802号車 KL-MS86MS 三菱+西工

IMG_2309.jpg
西鉄の夜行車室内。しかも杉本座席。
ああ、もう一度はかた号で乗ってみたい。

そして、西鉄バスで話題沸騰の新車が登場。
NNR_2405_NAKAGAWA_D1.jpg
那珂川営業所2405号車 PKG-LV234N2 ワンステップ車 いすゞ/J-BUS+J-BUS/宇都宮

ということで、あっという間に撮影時間は終了。
ツアー参加者を乗せたバスは、天神を経由して博多駅筑紫口に到着。
ここで解散となりました。


さて俺は方向幕をロッカーにしまって、予約している飛行機の時間まで散歩と思ったけれど。
暑さ耐性が弱い俺は、あまりの暑さにやられまくり。

交通センターで何枚か撮影して、天神へ移動。
岩田屋さんで買い物をして、天神で何台か撮影し再び博多駅へ戻る。
ロッカーに預けた荷物を取り出すが、地下鉄に乗る気力も無かったので筑豊急行で福岡空港へ。

そして帰路へと付くのであった。

先日の続き

今日はいつも以上に写真多めです。

「バスに乗ったまま工場生産ライン見学バスツアー」を終えて出発までフリータイム。
小倉発で参加していた友人と合流し、最初のイベントであるオークションまで工場内を動き回ることに。

と言っても、行動可能エリアは限られてましたが。

NSK9.jpg

NSK10.jpg
年代物のハンドルが柱にぶるさがってました。

NSK11.jpg
工場を外からじっくり眺めてみる。

NSK12.jpg
西日本車体 最終製造車。

NSK13.jpg
日産のトラックが駐車してたり。

NSK14.jpg
無造作に置かれていた箱。
また、翌日もいつもの翌日が来るかのように、そのままの状態で。

そうこうしているうちに、部品販売会。
西日本車体工業の帽子とか、青コンとか余剰部品が販売されましたが...。
まるで夕方20%引シールが貼られた夕方の食品売り場や、
バーゲン会場に群がるおばさま軍団のごとく、人気商品は凄い勢いで無くなっていったのした。

部品即売会の次はオークション大会。
それまでしばし散策?
NSK15.jpg

NSK16.jpg
数日前まで、ここでバスが作られてたんだぜ。
嘘のようだろ...。

そしてオークション大会へ。
目玉商品は
auction1.jpg
・西鉄バス北九州の背面方向幕
・LED式行先表示器(ただしROM無)

auction2.jpg
・西鉄バス北九州の背面方向幕 その2
・整理券発行機
・8トラテープ再生機(テープ2本付)
・クラリオン対応の車内放送操作盤(パネル形状が都営バス向けっぽい)
・行先方向幕指示器

等々が出品されました。
・・・皆さん凄い金額出しますね。

オークション大会が終わったら記念品を引き替えて昼飯!
場所は西日本車体工業の食堂。
NSK17.jpg

NSK18.jpg
昼飯はバス弁。
さすが西鉄旅行。

そして食堂で見つけた懐かしいモノ。
NSK19.jpg

NSK20.jpg
電報の文字と電話ボックスが懐かしい...。

昼飯食べ終わって、バス出発時刻まで最後にもう一度見て回る。
NSK21.jpg
完成したバスのシャワーテストをする場所。

NSK22.jpg
奥には最終生産車と同時期に落成した車両が・・・。

NSK23.jpg

NSK24.jpg
最後は、乗ってきた車両の撮影会。

そして博多発の出発時刻。
小倉発で参加している友人と別れ、次なる目的地へ・・・。


最初で最後の西日本車体工業見学。
生産ラインは終了しているとはいえ、普段は入れない敷地に入れて、
僅かではあるが工場内を見学できたことは非常に良かった。
行動範囲が制限されているとはいえここまで工場内を自由に歩き回れることはなかっただろう。

惜しむらくは、安全上からすれば難しい事を承知の上で
生産ラインが稼働しているときに見学をしてみたかった。

2022年5月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

月別 アーカイブ