三連休、友人と白馬岩岳へスキーに行ってました。
2年ぶりのスキー、勘を取り戻すまで時間が・・・。
あと、体力落ちたなぁ。
閑話休題
日曜日に栂池高原スキー場へ行くことになったので、アルペンリゾートシャトルバスに乗って向かいました。
白馬エリアにある東急系スキー場(八方・岩岳・栂池)と民宿・旅館街を結ぶシャトルバスで、いくつかの路線がありますが、
その中でも、八方・岩岳・栂池の各スキー場相互間を結ぶ路線は、白馬の貸切バス事業者と、松電・・・もとい川中島バ・・・じゃなくってアルピコ交通が担当してます。
所定よりも若干遅れて、八方からやってきたのはアルピコ交通の車輌でした。
そんなわけで、なりゆきで乗りバス記事が成立。
八方から乗車したスキーヤーは全員岩岳で下車。岩岳から乗車したのはうちらの一行のみ。しばらく貸切状態で栂池高原スキー場へ出発。
白馬岩岳スノーフィールドを出発したバスは、アルピコ交通の栂池線とは異なり岩岳切久保の集落を経由せずに直接県道433号線に出て八方へ向かいます。
とはいえ、アルピコ交通栂池線のルートか県道に合流してから八方までのルートは、ほぼ同じと言って差し支えなく、既存路線と違うのは、経路途中にあるシェラリゾートホテルに立ち寄るするのと、シャトルバスの停留所は一部を除き路線バスとは別の場所に設けられているという点でした。
シェラリゾートホテルで、一挙に乗客が増え、さらに落倉でも乗車。
さらりと座席が埋まる程度の乗車率でバスは八方へ。
白馬村から小谷村へ入り、八方の民宿街に入ると結構な狭隘区間。
狭い道を抜けると、八方ターミナルに到着。
アルピコ交通白馬営業所 45328号車 いすゞ+西工 U-LV318N
帰りもアルペンリゾートシャトルバスで戻ること。
車輌は行きと同じ車輌でした。
ここで問題が。早めにバス停で並んでいたのでうちらは座れたんですが、
どんどんスキー板・ボードを持ったお客さんが乗ってきて、シェラリゾートホテルまで通路まで詰め込んで満員の状態。
一番集中する時間帯とはいえ、週末の夕方だけ本数を増やすとか続行車仕立てる等の対策をやらないと車内事故の危険性が。
さて、このシャトルバスを利用するに当たっては
・スキーブーツを履いた状態でツーステップの乗降は意外としんどいです。
慎重に乗降しないとステップで転倒してしまうそうです。(友人談)
・車内を歩くと滑りそうになります。
スキー板とストック片手につかみ、反対側は手すりに掴まって立つのは厳しいかも。
・乗降に手間取るので、ダイヤから遅れてくることもあります。
...乗降しやすさやと座席数のバランスからしたら、長野市内の路線で使われているワンステップ車のほうが向いてるかもな。
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