大雄山道了尊へ初詣に行った帰り、大雄山駅にて撮影。
公式ウエブサイトにコレ1枚のPDFを掲載した上だったらわかるけど、
公式は『改正後の時刻表は路線バスページにてご確認ください』と一文あるだけ。
微妙に親切なのか不親切なのか判断に苦しむところ。
さらに年末年始運休路線一覧すら富士急湘南バスおよび富士急グループポータルウエブサイトに掲載しておらず、バス停で運休を知ったよ。
運行情報(PDF)見たら、本社営業所にお問い合わせくださいだって(´・ω・`)
公式ウエブサイトすらない、情報入手に困難した時代で止まってるんだろうかこの会社。
・・・って、地元の富士急バス(フジエクスプレス)も似たり寄ったりだった。
以下戯言。
昔から富士急バスって情報提供が上手だとは言えないバス事業者だと思っていた。
細かく見ると、富士急グループの高速バスと一般路線バスを比較すると、情報提供の温度差が激しいわけで。
経営的な部分で見れば、そりゃ集中と選択で高速バス重視というのは理解できるけど、
情報提供という部分まで、集中と選択をする必要があるのだろうか。
他にもこんな事もありました。
地元を走るフジエクスプレスのちぃばす。
検索エンジンではフジエクスプレスのサイトが上位に表示されるが、実際は区役所のウエブサイトが一番詳しい。
さらに、年末年始臨時ダイヤは区役所ウエブサイトとバス停にしか情報がないという始末。
で、ふと渋谷区コミュニティバスは? と調べたら。
渋谷区公式ウエブサイトに情報が掲載され、バス会社には一切情報が載っていなかった・・・。
バス事業者がコミュニティバスに対して「詳細は区役所ウエブサイトをご参照ください」という一文でもあればまだしも、「コミュニティバスは、あくまで区役所主導で運行会社は受託しているだけだから、情報は基本情報しか載せない」という受け身のスタンスだとしたら、それでいいのだろうかと疑問に思いたい。
バス会社の「バス停まで行かないと情報がわからない」という情報提供方法は、
今のライフスタイルに受け入れられるのだろうか。
少なくとも、そういう時代は終焉を迎えつつある気がする。
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