と言うことで、今の会社が東京駅徒歩5分弱ということでサクッと行ってきました。
車内は土足厳禁ってことで、入口で使い捨てスリッパに履き替えて車内探訪。
続いて2F
・・・せーまーいー
いろんな意味で。
座席がでかくなった分、狭く感じるし。
11列車に大型座席を並べててるから、シートピッチが酷いのなんのって。
地雷席が多すぎる。フルリクライニングはほとんど出来なさそう。
ということで、座席。
座ってみた感じは悪くないけど、それでもやっぱり圧迫感あり。
座席の背もたれが大きくなった分、前座席との距離がよりいっそう狭さを醸し出してしまってます。
上下左右方向の圧迫感+夜間の真っ暗な車内で息苦しくなりそう。
この座席をSHDに取り付けたら快適なんだろうけどさ。
1AB席
この車両で一番の当たり席かも。
足下広々。前方向の圧迫感もないし。
2AB席
前の座席がリクライニングしている状態で、その直後の座席は写真の感じに。
圧迫感が否めないですね。
(杉本座席フルリクライニングもすごかったがw)
昼特急だと地雷度中。
前座席がリクライニングしていない状態で、シートピッチは上写真な感じ。
前座席の下に足を投げ入れても狭い。
A席の場合通路に出るのが容易じゃなさそう。
さらに圧迫感を演出してるのが、中途半端なフェイスカーテン。
本家西鉄高速バスを真似たんだろうけど、やっぱり中途半端。
結論。
東阪間で採算性重視と居住性重視の板挟みによって生み出された黒歴史かな。
採算性を重視すると詰め込み仕様。居住性を重視すると座席が大型になる。
じゃ、その両方のいいところ取りが新型プレミアムドリーム。
詰め込みデラックスが吉と出るか、凶と出るかは7月の運行開始以降。
個人的にはノーマルシートでフェイスカーテン付が一番バランス取れてると思うだけど。
ノーマルシートなのにスーパーシート以上の居住性があった杉本座席は神ということで。
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