土曜日、東名高速線を利用する機会があり
時刻表(http://www.jrbuskanto.co.jp/bus_route/pdf/j0020011_1.pdf)には3列車2階建てバス使用となっていたスーパーライナー11号を利用したら。
やって来たのは
JR東海バス747-05952号車 PKG-RU1ESAA J-BUS/日野+J-BUS/小松
至って普通の新型セレガがやって来たorz
どうやら今月から車種変更が行われて、11時発の9号と車両を入れ替えた模様。
ソース→http://www.jrtbinm.co.jp/cp/super_seat.html
とはいえ、土曜日の東16に日野HUノンステが入るというのを見たから良しとするか。
さて、ダイヤ改正後の東名高速線を東名静岡まで利用してみたのだが、
ダイヤに余裕時分がほとんど盛り込まれてないですね。
途中停留所で乗車時に切符を発券した分だけ遅れが雪だるま式に蓄積。
スーパーライナーは停車停留所が増えた分、遅れも酷い状態に。
バスはある程度遅れるのは誤差の範囲内だと思いますが、
どうやら、ダイヤ改正後は慢性的恒久的に遅れることが当たり前・・・というのはどうかと。
最近の東名高速線のダイヤは迷走状態。
これに「渋滞が無くてもいつも遅れるから時間が読めない」という理由で客離れがさらに進まなければいいのですが。
直行系統(駿府ライナーやしみずライナー)に直行客が転移するならまだしも、ツアーバスに客が流れてしまったら。
個人的にはサービスエリアの休憩時分10分に加えて5分程度余裕時分を盛り込んでおけば、多少の遅れも吸収できるのではないかと思うんだけどね...、
時刻表等の旅客案内的にはサービスエリアにて10?15分休憩しますで通用すると思うけど。
「意見には個人差があります」
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