先々週、愛・地球博に行ってきたわけだが。
翌日は、バスの出発時間まで名古屋市内をうろうろしてました。
豊田タウン→赤池駅 名鉄バス
暑いから、丁度やってきたバスに乗って移動。
新豊田駅から名鉄電車に乗ればいいのに、わざわざバスを選ぶあたりが俺クオリテー。
路線自体は至って単調な・・・じゃない。
国道153号線をひた走ると思ったら、本新町を通過して細い道へ。
バスは坂を上り三好町に入り、豊田の工場を左に見て三好町の中心部へ。
途中『三好サンアート前』なるバス停を通過。
バス停に?と思って建物を見ると、『三好町勤労文化会館』...お役職的ネーミングw
三好役場西の交差点を左折して、バスはさらに細い道へ。
途中小さい川を渡って今度は東郷町へ。町役場を過ぎてしばらく走ると、再び国道153号線へ。
で、今度は日進市を走行。地下鉄の工場らしき建物が見えてくるとバスは左折して、赤池駅に到着。
所要時間約40分640円...距離からすれば高いか安いか微妙。
それにしても、いろいろな市町村を走る路線やなぁ。
そして豊田市って愛知県で一番広い市だったんだ。
続いて、地下鉄に乗って名古屋駅へ移動。
本当は、市電保存館を見学したかったが、暑さに負けますた。
それにしても、名古屋の地下鉄は東京・大阪にない独特の雰囲気がありますね。
名古屋駅に到着して、まずJR東海バスのチケットカウンターでリコンファームw
(東名ハイウェイバスは電話予約した場合、バスの出発30分前までにチケットの購入、
もしくは回数券に便指定済みのハンコを押してもらう必要がある。)
次なる目的は...
あやおなみ線
駅構内は、ライブデ・ラ・ファンタジアで開催されているポケパーク(ポケモンの遊園地)と
ポートメッセなごや で開催されているポケモンイベントへ向かうお子様でいっぱい...ささじまライブに着いたら、半分ぐらい降りたよぅ。
...ポケモンイベントが無かったら、閑散としてる予感。
元々貨物線だった区間を旅客化しただけに、路線規格は良く乗り心地もいい。
駅停車時、TASC(自動停車装置)が動作するが、停車時のショックが無し。
同じシステムを導入している、他社とプログラムが違うのだろうか。
それにしても、車内放送はJR北海道(もしくは東武特急)風味。
英語の部分は、チアリでした。
金城ふ頭に到着して、降りた乗客の殆どがポケモンイベントに向かう人。
この人たちがいなかったら...(((( ;゚д゚)))アワワワワ
このあと、あおなみ線で一駅戻って野跡へ。
野跡の駅に降りると、思いっきり閑散とした構内。
大丈夫かあおなみ線?
野跡からは市バスに乗って名古屋港へ。
鳴尾営業所 F-423号車 U-MP618M 三菱+三菱 野跡駅にて
(写真を撮影してたら、運転手さんに声をかけられました。
名古屋市営の方向幕のセンスは...。
側面方向幕は両方向兼用だし。地色も妙な色を使ってるし。
フォントは角ゴシックでバランスがいまいち。
...なんて話を、出発前に運転手さんと話してました)
路線はふ頭経由便。東京で例えれば品98風なところを走る。
築地口からは、名古屋港の水族館へ向かう行楽客で渋滞に巻き込まれる。
でも、バス優先ゾーンが機能しており、さほど影響を受けずに名古屋港に到着。
ここからは地下鉄に乗って栄に移動。栄をブラブラ歩き、名古屋駅へ。
松坂屋で土産を買って、15:00のバステック便に乗って東京へ帰ってきました。
バステック便、もの凄く設備が良い!
シートピッチも広いし、座席自体の設計がよい。
運転も東名区間はキビキビとしており、快適そのものでした。
...あっ、肝心要の
味噌カツ、名古屋コーチン、喫茶マウンテン、モーニング、ラティッシュに行き忘れた。
そして、っぽいのりおの歌が、頭の中で時折流れて...。
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