さて、愛知万博の会場に到着しましたよぅ。
そこで、待っていたのは...。
恐ろしいまでに厳重なセキュリティーチェック
飛行機に乗るとき以上に、キビシいセキュリティーチェック。
入場前に、荷物検査。鞄はすべてモノを取り出して検査。
鞄の中身が、そんなには行っていない場合は目視でチェックだが、一杯入っていると取り出してということに。
とりあえず、万博会場へ入る際は身軽で行く事をオススメします。
そして、金属探知器を通過して、初めて万博会場にはいる事が出来ました。
最初に行った所は、JR東海パビリオン。この時点でトヨタ館は諦めてました。
JR東海パビリオンは、正味30分で入場可能でした。
展示内容は...JR東海のリニアを褒め称える内容で。
イントロダクションの部分は、なんだかどこかで見た事のあるような作り。
ただし、超伝導ラボは一見の価値有り。
続いてIMTSでグローバルコモン4へ。
IMTS、バスかと思ったら鉄道扱いでびっくり。
スタフには列番やら書いてあるし。でも運転席を見ると...日野の路線バス(爆)
グローバルコモン4で北欧諸国のパビリオンを見学してキッコロゴンドラで北ゲート。
ゴンドラから見る森林。さすが自然と叡智を題材にしてるだけはあるな。
そして燃料電池バスで瀬戸会場への移動となりました。
燃料電池バス、車内の作りは都営バスL代車に準じた作り。
ブザーボタンを都営標準に交換したら、そのまま運行できそう。
前扉直後にはLED式行き先表示器が設置されているのが、ちょっと違う部分かな。
瀬戸会場までの所要時間は約10分。その間、地球環境と燃料電池バスについてのPRビデオが放映。
子供でも分かりやすく作っている点はGOOD。
PRビデオが終わるとちょうど瀬戸会場到着。
次回は、もう一つの万博会場。
瀬戸会場とJ.Aシーザー?
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