先週、川中島バスまつり、そして金沢へと小旅行に行ったのだが、
それから帰ってきてからいつも使っているデジカメ(Canon IXY DIGITAL400)の具合が遂にダメな状態になった。
実は先々月ぐらいから急に具合が悪くなり、突然液晶画面が乱れてでも撮影は可能
(=正常な画像として認識できる)な症状だったのが、
撮影画像も液晶画面と同じ乱れた状態になっている症状に…。
どうやら、この症状がいわゆるリコール対象機種だったようですが、
http://allabout.co.jp/computer/digitalcamera/closeup/CU20061128A/
リコール発表から約1年半、ここまでよく正常に働いてくれたとも。
なにせ、真冬の北海道に何回も持って行ってますから。
と言うことで、思い切ってデジカメを買い換えることに。
今度買ったのは、キヤノンのIXY DIGITAL910。
広角28mmのコンパクトデジカメという触れ込みで購入。
ちなみに俺の場合、デジカメ=ポケットに入れていて、いつでも気軽に撮影というスタンスなので。
同じキヤノンでもパワーショットGシリーズもシャッター速度優先という機能があるから魅力的なんですが、若干サイズが大きいのと重いのが難点なんだよな。
さて、土曜日。天候は薄曇り
新しいデジカメの試運転。
ほどよく順光だと、ビシッと撮影できるのだが…
S-P531 PKG-RA274KAM 日産+西工 月島駅にて停車中の車輌を撮影すると、LEDも流れずに撮影できるのはありがたい。
L-B668 KC-UA460HAN 日産+富士重工 都営両国駅前付近にて
ところが薄曇りだと動いている被写体を撮影すると流れる。
何回か撮影しているうちに、なんとなくこのデジカメの癖がわかってくるわけで
なぜかシャッター速度を遅くするようにプログラムされてるんだろうなー。
ISO値を上げても、昼間の薄曇りや、やや逆光気味だとシャッター速度が1/125以下になることもしばし。
ただ、LED表示器を撮影するときれいに取れるのは非常にありがたい。
なにはともあれ、しばらくは難儀しそうな予感…。
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