いつも使っているクレジットカードはＡＮＡカードな北天です。
今日はいつもとは別方向のネタを。
http://www.ana.co.jp/pr/07-0103/index07-ana-metro.html
どうやら東京メトロさんと営業提携だそうで＞ＡＮＡさん。
非常に気になるのはこの部分。
>ANAマイレージクラブ（以下 AMC）のマイルとTokyo Metro To Me CARDのポイントの相互交換
パスモと航空会社でマイルに関する提携は東急と小田急が発表してましたが、
ＡＮＡは今回乗ってこないのか？なんて思ってたら
今回の東京メトロと提携、しかも相互交換可能とは打って出ました。
じゃ、『Tokyo Metro To Me CARD』はどれだけメリットがあるかなんて考えてみたりするわけですよ。
つーことで、今日はANAマイルを貯めている人間から見た『Tokyo Metro To Me CARD』
東京メトロのクレジットカード『Tokyo Metro To Me CARD』は
http://www.tokyometro.jp/news/2006/2006-m29.html
東京メトロとＪＣＢ、ＮＩＣＯＳ、ＵＣカードが提携クレジットカード発行
★東京メトロの利用状況に応じてメトロポイントが貯まる
なんて書いてあります。
じゃじゃ、メトロポイントが貯まるケースとして想定できるのは
★東京メトロの駅でオートチャージ
★非東京メトロ駅でオートチャージ
★一般店舗のクレジット決済分
の３種類。
ポイントの付き方は決済方法で率が異なるのは容易に想像できます。
問題は
★一般店舗のクレジット決済分
ここが各クレカ会社のポインヨプログラムとなるのか、
ピタパのＨＡＮＡプラスカードと同じく、一般店舗でのクレジット決済分もメトロポイント扱いになるのか。
可能性としては、メトロポイント扱いの予感がします。
ただ、現状ＡＮＡマイルにポインヨをストレートに交換できるのはこのカードしかないため
(京王パスポートとパスタウンのVISAもマイルに交換できるようですが・・・)
東京メトロを日常的に利用する場合はもちろんですが、
他社線利用時と一般クレジット決済のメトロポイントの付き方次第で
東京メトロを日常的に利用しなくても、『Tokyo Metro To Me CARD』という選択肢はあり得ますね。
(東京メトロ定期券売り場でANA航空券を購入した場合、ポイント倍付けとかは容易にあり得そうです)
そしてＪＣＢさんは元々ＡＮＡ提携カードを発行しているのですが、
そのほか２社はＡＮＡ提携カードを発行してないため、クレジット決済分がメトロポイントとなるのであれば
ＮＩＣＯＳやＵＣユーザーは『Tokyo Metro To Me CARD』切り替えるメリットが出てくるかな？
(その辺りの判断は、読者や他の識者に任せます)
俺の場合、都営ユーザーで『みずほsuica』ホルダーなので
『Tokyo Metro To Me CARD』を作るメリットは…あまりないかも。
おまけ
>両社をご利用のお客様を対象とした企画乗車券の発売等
京急羽田・ちか鉄共通パス
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/subway/fare/otoku_keikyu.html
を全国のＡＮＡカウンターで発売する予感。
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