今日は、トランペット吹きな友人の演奏会と言うことで、練馬文化センターに行って来ました。
と、その前に新宿で途中下車。
今週末に使う謎な切符を買い求めて、再び大江戸線で練馬へ。
いつも練馬文化センターに行く途中で
西武バス練馬営業所 A9-613号車 KC-RM211GSN 練馬駅にて
と、バスの写真を何枚か撮影してしまう。
さて、今日の演目は…。
★ニールセン「ヘリオス」序曲
★リスト 交響詩「前奏曲(レ・プレデュードレ・プレリュード)」
★ベートーベン 交響曲第7番
と言う演目で、ベートーベン以外は初めて聴く曲だったわけだが。
のだめカンタービレの影響か、いつも以上に指揮者に目が行ってしまう俺がいるw
★ニールセン、ヘリオス序曲。
・・・フェイドアウトして曲が終了。(序曲だからか?)
って、これで終わったのか続くのか分からない状況でとまどう客席。
俺は指揮棒を見て判断したけど、こんな終わり方をする楽曲を聴いたのは久しぶりかも。
★リスト 交響詩「前奏曲(レ・プレデュードレ・プレリュード)」
なぜ、前奏曲なのだろうと曲目紹介を読むと
ラマルティーヌの詩による、「われわれの一生は、死への一連の前奏曲にほかならない」と言うことで納得。
テンポがゆる?いのも、「一生」を表現する雰囲気なんだなと。
そして、盛り上がり盛り下がりが一生の波を表現してるのかなと思った俺。
でも、これ管楽器は演奏が厳しそうに見えたのは気のせいか?
(緩いテンポの中にも強弱が激しい部分が)
★ベートーベン 交響曲第7番
ベートーベンって、こんなに軽くてテンポがいい雰囲気の曲書くんだと再認識。
でも、4楽章は曲に厚みがあるというか重厚な部分がベートーベンらしいなと。
ところで、アンコールの曲がなんだったのかが気になるわけで。
ラヴェルとは聞こえたのだが‥。
来場多謝
> これで終わったのか続くのか分からない状況でとまどう客席。
まぁ、ニールセン節だし(笑)
上から見てても、みんなとまどってるのがよくわかって面白かったよ。
> アンコールの曲がなんだったのかが気になるわけで。
今回は、ラヴェル「古風なメヌエット」。
いやもうレプレもきつかったけど、ベト7はもっときつかったですな。
投稿してから気づいた。
> 「前奏曲(レ・プレデュード)」
レ・プレリュードね(苦笑)
>Trumpeter-A
アンコールの曲データ、サンクス。
あと、・・・こっそり修正したよww