北の大地から 懐かしい出会いと、独特の温泉と俺。

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さて、先月の北海道旅行の続き。

2日目(8/28)。朝食会場に向かおうとして、ふと外を見ると...。

ん? ん゛?
地元のバス キタ─wwヘ√レvv?(゚∀゚)─wwヘ√レvv?─ !!
初っぱなからの臨時便。
元東京都交通局渋谷自動車営業所のB-W101でした。
いやはや、こんなところで本当に再会するとは...。
そんなわけで、都営時代の写真↓

B-W101 U-MP618K 三菱+新呉羽 都市新バス仕様車 赤羽橋駅前にて
ラッピング:日立マクセル

ということで、最初はこのバスの乗ってサロベツ原生花園へ。
利尻・礼文・サロベツ国定公園の中を、一般路線バス車両が走る光景。
そしていつも使っていたバスなのに、景色が北海道という違和感に(・∀・)ニヤニヤ。

約40分でサロベツ原生花園に到着。
所要時間だけなら、都営バスで例えれば都06渋谷駅?新橋駅ぐらいだけど、距離が全然違う。明らかに30kmは移動している訳で。
確かに、信号にも引っかからずコンスタントに時速60キロで走行してれば40分で30キロ。
でも、それだけ長距離移動でも楽なのは。やっぱり都市新バス仕様車。

サロベツ原生花園では、約15分の休憩。
休憩の間に原生花園を散策して・・・

このような景色の中で、松山千春の歌を口ずさんでみたり‥

新鮮な牛乳を飲んで・・・お約束のバスの撮影会w


今、俺のパソコンの壁紙になっている1枚。
(クリックすると壁紙サイズの画像ですよ)

そして方向幕回し大会。(お約束ですな)

俺的に気に入っているアングル。

そんなこんなで、休憩時刻の15分はあっという間に過ぎ、若干超過して出発。
次の目的地は、豊富温泉。

豊富温泉は、その昔、入植者が石油を採掘すべくボーリングをした所、
偶然にも天然ガスと石油分を含んだ良質な源泉が湧出したのが始まり。
石油を採掘するためにボーリングしたということからも分かるように、湯の色は
油が混じった茶色く濁り、
また独特の石油臭がする源泉であるが、皮膚病に良く効くと言うことで、湯治客も年々増加しているとのこと。
ということで、豊富温泉ふれあいセンターにて入浴/休憩。
朝風呂(;´Д`)スバラスィ ...お風呂、石油臭いw

豊富温泉の次は、臨時バスの終点 遠別営業所。
遠別営業所までの間、添乗員さんからいろいろな話をガイドされ、
バス車内のテンションゲージは常にMAX状態w

営業所では、職員さんによる沿岸バス株式会社についてのレクチャーと
バス車両見学会を実施。
ここでも感動の再会があったりと、思いもよらぬドラマが繰り広げられてたりして。

遠別からは、再び貸切バスに乗りオロロンラインを南下。次の目的地は‥『マチ』

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