今日…といっても昨日だが。高校時代の部活の友人に誘われて、久しぶりにTRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)で遊びました。
注:俺の出身校にはTRPG部という部活が存在する不思議な学校でした。
TRPGというのは、ボードゲームやカードゲームなどのテーブルゲームの一つで、
架空世界を舞台としてゲームがすすみ。その世界内での進行・ナビゲーター役を勤めるゲームマスターと、ゲーム内の住人(キャラクター)の役をプレイヤーが演じ、ゲームマスターとプレイヤーが協力して一つの物語を作って遊ぶゲームです。
TRPGがどんなゲームかを語っていると、えらい長くなるので、以下のページを参照していただけたら幸いです。
http://www.trpg.net/WhatisTRPG.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AFRPG
いつもは、友人宅で遊ぶのですが、諸事情で友人宅が使えないため、今日は上野松坂屋そばにあるDaydreamというTRPGを遊べる店でTRPGをプレイしました。
今日プレイしたゲームは、『アリアンロッド』と言って、エインディルという架空のきくたけファンタジー世界を舞台にしたゲームで、俺自身このゲームをプレイするのは初めてでした。
なので、待ち合わせ場所に行く前に文庫版のルールブックが発売されていたことを思い出し、家の近所の書店に立ち寄り、ルールブック(と趣味の本)を購入してから御徒町駅へ。
(手軽な値段で、かつ何回も遊ぶなら、ルールブックは買っておいたほうがいいです)
皆が集まったところでファミレスに行き、昼食がてらキャラクター作成。
色々と友人に教えてもらいながらも、何とかキャラクターを作成し、いざ、Daydreamへ。
ゲームの時間はあっという間に過ぎて、夕方5時。
様々なダイスの駆け引き・スリルとの隣り合わせ。コンピューターゲームでは味わえない部分。
久々のTRPGは非常に面白かった。
本当に、半年以上はTRPGで遊んでいなかったと思う。
しかし、忙しかったから遊んでいなかったと言えば嘘になるだろう。
TRPGでちょっとしたことがあって、あるゲームマスターでTRPGをプレイしたときから、
なぜか『気楽』に遊ぶが、プレッシャーという『重荷』に意識が変わっていった。
自分がそう感じてしまったが故に、TRPGの魅力に疑問を感じてしまい、距離おきたい気分になった。
気軽に遊べるゲームのはずなのに、どうして湯鬱な気分になるのだろうか。
しかし、今日友人たちとのプレイして、そして店内でTRPGをしていた他のグループの様子を見て。
その憂鬱さは多少は解消し「TRPGは面白いな」と再認識した、ぬるま湯ゲーマーの戯言でした。
(今日は文章にまとまりがない、経験点なし)
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