2011年8月アーカイブ
この続き。
後半は写真少なめでやんす。
さて、羽田空港国際線ターミナルに到着した軽井沢駅行き。
だーれーもーなーらーんーでーなーいー。
地上職員のお見送りで、次の停車停留所羽田空港第2旅客ターミナルへ出発。
飛行機を左手に見ながら、最近ご無沙汰だよなーと思いつつ、
はい、到着。
だれも、並んでいなかった。
気を取り直して、羽田空港第1旅客ターミナルへ。
だーれーもーなーら(ry
ということで、乗客は5人で確定。
大田区民ですら認知されていないというか、
京急電車とか京急バス以外で告知っぽいこと見かけてないもんなー(棒読み)
湾岸線→大井南ランプ→1号羽田線→浜崎橋JCT→都心環状線内回り→
竹橋JCT→5号池袋線→美女木JCT→外環自動車道→大泉JCT→関越自動車道
というオーソドックスなルートでした。
道路も空いていたので美女木JCTを8時53分頃通過。
平日だったら首都高の渋滞に巻き込まれてそうな感じ。
関越道に入ると、車窓は雨模様。
バーゲン期間が終わったのにもかかわらず、意外と車の量が多い。
左車線はトラックが80キロで走行ちう。
あとバイク乗りも多かったねぇ。
そんな道路状況なので、走行車線→追い越し車線→走行車線とアグレッシブに走る京急バス。これがなんだか新鮮。
冷静に考えると、走りはいつもの京急バスですが、場所がホームグラウンドじゃない関越道ですから余計にそう感じているのかもしれません。
9時50分頃上里サービスエリア到着。
ここで約15分の休憩。
京急のリムジンバスと考えると非常に珍しい休憩。
じゃがべーが売ってないじゃないですか!
関越道と言えばじゃがべーというのに。
アセンブラOXなんてネタ分かる人いるかしらw
むしゃくしゃしたので。
スイーツ食って何とかその場をしのいだ。
出発時刻前までに全員集まりました。乗客5人なので・・・。
上里サービスエリアを出発して、上信越道へ。
ここでも追い越し車線をフル活用。
登坂車線を使わずに、勾配なんてへっちゃらと走る京急バス。
乗務員の腕が光ってます。
碓氷軽井沢インターで上信越道を流出。
天気予報では長野は曇りだと行っていたのに、雨模様。
ここからさらに山道を走って軽井沢駅へ向かいます。
晴れていれば、よい景色なのでしょうが、辺り一面ガスってます。
所定より15分ぐらい早く軽井沢72ゴルフを通過。
国道18号線バイパスを越えた付近から、名物の渋滞が始まりました。
この日は雨模様だったので、そんなにひどい渋滞ではありませんでしたが
むしろ雨模様でも渋滞するなんて、夏の軽井沢の求心力・集客力はすごいですね。
※アウトレット目当ての客でしょう。
さらに渋滞を見越してバスが早め早めと走っていたと考えると、合点が行きます。
軽井沢プリンスホテルも降車客が無いので通過。
しなの鉄道と新幹線をアンダーパスでくぐって、国道18号線旧道へ。
アウトレットの駐車場から伸びる車の列と、国道18号線旧道の交差点が渋滞のボトルネックになってました。
11時12分頃 アグレッシブに走って稼いだ貯金を渋滞で使い果たすこともなく、軽井沢駅到着。
高原らしい、少し肌寒い空気が出迎えてくれました。
以下、戯言・雑感。
7月31日しなの鉄道で169系3連を4組連結して12連で走らせるという。
そして軽井沢駅では、撮影会が開かれるという。
急行型電車が好きな俺としては、行くっきゃない。
当初は中2階車での運行率が高い、池袋から西武の高速バスで向かおうと思ったが、
なんと言うことでしょう、ちょうどいい新路線が出来たじゃないですか。
そんな訳で朝7時、俺は横浜駅に降り立った。