2010年6月アーカイブ
土曜日、東名高速線を利用する機会があり
時刻表(http://www.jrbuskanto.co.jp/bus_route/pdf/j0020011_1.pdf)には3列車2階建てバス使用となっていたスーパーライナー11号を利用したら。
やって来たのは
JR東海バス747-05952号車 PKG-RU1ESAA J-BUS/日野+J-BUS/小松
至って普通の新型セレガがやって来たorz
どうやら今月から車種変更が行われて、11時発の9号と車両を入れ替えた模様。
ソース→http://www.jrtbinm.co.jp/cp/super_seat.html
とはいえ、土曜日の東16に日野HUノンステが入るというのを見たから良しとするか。
さて、ダイヤ改正後の東名高速線を東名静岡まで利用してみたのだが、
ダイヤに余裕時分がほとんど盛り込まれてないですね。
途中停留所で乗車時に切符を発券した分だけ遅れが雪だるま式に蓄積。
スーパーライナーは停車停留所が増えた分、遅れも酷い状態に。
バスはある程度遅れるのは誤差の範囲内だと思いますが、
どうやら、ダイヤ改正後は慢性的恒久的に遅れることが当たり前・・・というのはどうかと。
最近の東名高速線のダイヤは迷走状態。
これに「渋滞が無くてもいつも遅れるから時間が読めない」という理由で客離れがさらに進まなければいいのですが。
直行系統(駿府ライナーやしみずライナー)に直行客が転移するならまだしも、ツアーバスに客が流れてしまったら。
個人的にはサービスエリアの休憩時分10分に加えて5分程度余裕時分を盛り込んでおけば、多少の遅れも吸収できるのではないかと思うんだけどね...、
時刻表等の旅客案内的にはサービスエリアにて10?15分休憩しますで通用すると思うけど。
「意見には個人差があります」
と言うことで、今の会社が東京駅徒歩5分弱ということでサクッと行ってきました。
車内は土足厳禁ってことで、入口で使い捨てスリッパに履き替えて車内探訪。
続いて2F
・・・せーまーいー
いろんな意味で。
座席がでかくなった分、狭く感じるし。
11列車に大型座席を並べててるから、シートピッチが酷いのなんのって。
地雷席が多すぎる。フルリクライニングはほとんど出来なさそう。
ということで、座席。
座ってみた感じは悪くないけど、それでもやっぱり圧迫感あり。
座席の背もたれが大きくなった分、前座席との距離がよりいっそう狭さを醸し出してしまってます。
上下左右方向の圧迫感+夜間の真っ暗な車内で息苦しくなりそう。
この座席をSHDに取り付けたら快適なんだろうけどさ。
1AB席
この車両で一番の当たり席かも。
足下広々。前方向の圧迫感もないし。
2AB席
前の座席がリクライニングしている状態で、その直後の座席は写真の感じに。
圧迫感が否めないですね。
(杉本座席フルリクライニングもすごかったがw)
昼特急だと地雷度中。
前座席がリクライニングしていない状態で、シートピッチは上写真な感じ。
前座席の下に足を投げ入れても狭い。
A席の場合通路に出るのが容易じゃなさそう。
さらに圧迫感を演出してるのが、中途半端なフェイスカーテン。
本家西鉄高速バスを真似たんだろうけど、やっぱり中途半端。
結論。
東阪間で採算性重視と居住性重視の板挟みによって生み出された黒歴史かな。
採算性を重視すると詰め込み仕様。居住性を重視すると座席が大型になる。
じゃ、その両方のいいところ取りが新型プレミアムドリーム。
詰め込みデラックスが吉と出るか、凶と出るかは7月の運行開始以降。
個人的にはノーマルシートでフェイスカーテン付が一番バランス取れてると思うだけど。
ノーマルシートなのにスーパーシート以上の居住性があった杉本座席は神ということで。
最近、志方あきこさんの曲がマイブーム。
ゲーム『アルトネリコ』や『うみねこのなく頃に』で採用されている音楽家さん。
独特の世界観とRhetoric、魅力的な声に惹かれてます。
でもね、近所のTSUTAYAで扱ってない...( T _ T )
iTunesもあまり品揃えが良くない。
遠くのTSUTAYAまで行くかな。
■Nagalog3さんのblogより
マックスコーヒーが韓国に進出してたなんて...。
千葉&茨城名物だった頃が懐かしい。
わざわざ買いに、本八幡まで行ったなぁ。