2008年3月アーカイブ

間が空いてしまったが、白馬へスキーに行った話。日曜日。

朝目覚めた。
やや筋肉痛。でも思ったよりは大丈夫そうだ。

と言うことで、滑ってみたが…。

雪が相当重いです。
春スキーだから覚悟はしてたけど、本当に重い。
そして晴れてるから暑い野にはまいった。

で、何本か滑っているとやっぱり筋肉痛がぁ。
結構HP削っていくんですよね?。

そんなこんなで13時頃に上がって温泉入って帰り道。

とりあえず白馬駅で列車出発まで時間があったので、恒例の白馬町(松電白馬営業所)を見てみる。
MD10035_D1.jpg
松本電鉄 10035号車 U-LV324K いすゞ+富士重工 元東京都交通局

・・あ、松本市内線用元都営車が応援に来てる。
白馬営業所はHIMRが1台在籍していたのが、
近年松本市内か島々へ転属したらしく松本市内から応援というニュアンスで1台常駐している。
数年前の夏には、三菱のブルドックが応援に来たとか。

他には
MD10410_D6.jpg
松本電鉄10410号車 U-RU3FSAB

・・・とりあえずバスコレ用資料も収集完了w

と言うことで、臨時快速とスーパーあずさで帰ってきました。

さて、来シーズンは北海道に滑りに行こうかな。

2008/03/15土曜日 天候 晴れ
朝食を取って、着替えていざ出発。

でも気温が…無茶苦茶暖かいの。
山頂で+3度って、やっぱり3月スキーにしても相当暖かいぞ。
IWATAKE_D1.jpg

ゲレンデに立つ、とりあえず雪質は大丈夫だが前日の雨で相当やられている雰囲気。
それに加えて、今日の気温。午後の雪質が心配だ。

12:00 スカイアークで昼飯。
・・・混んでるw でも1月とか2月の混雑に比べたら空いている方だ。
なにせ12:30頃になると空いてくる。

そして、昼飯を食い終わって、ソードワールドリプレイやらアリアンロッドリプレイの話で盛り上がる俺とトランペット吹きの友人。

午後、ビューゲレンデの最上級コースを滑ってみる事に…。
ビューゲレンデより。
IWATAKE_D4.jpg

IWATAKE_D8.jpg

え?、俺が使っている板がカービングと言えども、コブ苦手なんですわ。
何回チャレンジしても自爆するんですよw 時間掛かるし。
でも、滑らなきゃ慣れないわけで・・。

で、滑ってみました。
見事に自爆してきましたorz

膝を使ってコブをこなしていく訳だが、どうもうまく行かない。
いや?、コブをどうやってこなす勝って事ばかり考えちゃうと、膝がおそろかになる。

しかも雪質がかなりダメダメになっておりまして。
ストックを付いた途端、ストックが雪に埋まる。
そして、ターンをした直後、板が雪に埋まってそのまま抜けなくなったw
しゃあないので、板を外して体制を整えようとしたら・・。
見事に俺の片足が雪に埋まる。そこには見事な穴が。まさにトラップ。

少し移動して、板を装着して滑ろうとしたら・・ボーダーがぁ。
せんせー。ボーダーというmobとエンゲージしたくないのです。

ボーダーの集団が通り過ぎるのを待って、滑るのだが、この時点でかなりgdgdに…。
俺のHPの殆どをここで削られたとも言っても過言ではない。

このあと、一回下まで滑って、また頂上まで上がって沢の方を滑りに行ったが、
最上級コースで色々とやられたらしく、太ももの辺りが痛いの何のってorz
どうやらリベンジが必要です、

その後、俺基準でいつもより早めに切り上げ(回り曰く、俺はガンガン本数を稼いで滑る方だとか)
宿で一休みが・晩飯までシエスタw
キングオブ深夜バス『はかた号』にはやられなかった俺でも、ML信州でやられていたようです。

晩飯を食べたら、岩岳の湯へ。
温泉にのんびり浸かって、サウナに入って…。
また宿に戻って、小宴会そして、マンチキンというカードゲームで盛り上がって、夜も更けていくのであった。

2007?2008年シーズン最初で最後のスキーに、白馬岩岳スキー場へ行ってきました。
ちなみに2006?2007年シーズンは結局行きそびれたため、2年ぶりのスキーという罠。

2008/03/14金曜日 雨、雨、雨!
今年も俺が東京から210キロ以上遠出をする場合、
2回に1回は雨に降られるようだ。
まぁ最近の傾向と対策として旅行中雨に降られなかったら、
悪天候フラグが立ちって、それが一挙に開放されると((((;゚Д゚)))ガクガクブルブルになるからなぁ。
例:北海道旅行。大雪の影響で、帰りの飛行機が千歳25:30発→羽田27:20着だった。

さて、雨が小降りになったところで駅、そこから山手線で新宿へ。
スキー板を持って出かけたから、回りから浮きまくりんぐ。

新宿駅には23時に到着。
まずは、新潟に稲刈り記念Suicaを買いに行く倉庫番さんを襲撃する。

若干遅れて出発したムーンライト越後を見送って、俺はムーンライト信州が出発するホームへ。
・・新宿駅って、ホームまた替わってたんだw

グリーン車の乗車目標付近で、同行する友人と合流。
今回は、友人のそのまた友人と一緒のスキー旅行です。

さて、ムーンライト信州の183/189系が入線。
この日は幕張車ロザ付9連での運用。もちろんそれを狙って出発日を決めたという罠。
MLHAKUBA.jpg

23:58 所定より若干遅れて列車は出発。

のろのろ運転しながら八王子を出発。
で驚いたこと。
いままでロザでも減光をしなかったのが、今回は減光してくれたよヽ(´ー`)ノ

今回はぐっすり眠れるぞ・・・眠れねぇ。
あぢい。車内室温は25度。JR北海道の汽車並みに熱い。
おかげで小淵沢付近まで殆どうたた寝でしたよorz。

翌朝5:36 白馬駅到着。
3月なので空は既に白くなっていました。
そして・・・(俺基準で)上着が不要なぐらい暖かいんですが。


迎えの車で宿に向かって、軽く仮眠をする。

これが該当車輌。
B-L703_D3.jpg

該当車輌には、ステッカーが張られています。
B-L703_D3A.jpg

肝心の車載カメラは…
B-L703_D3B.jpg

さて、このカメラはきちんと活用してくれるのかな?

2chで気になったスレッドより
【北海道】“道東唯一の百貨店”へ片道2時間半…帯広の「藤丸」、釧路からの無料送迎バス初運行 予想の3倍350人利用
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1204450942/

★帯広の百貨店・藤丸 釧路から無料送迎バス初運行 予想の3倍350人利用

 【帯広】道東唯一の百貨店として地元以外からも買い物客を呼び込もうと、帯広市の藤丸
(藤本長章社長)は一日、釧路発着の無料送迎バスを初めて運行した。当初予想の三倍を
超える約三百五十人が大型バス十台に分乗し、一日がかりでブランド品などの買い物を
楽しんだ。
 道東では二○○六年八月に丸井今井釧路店、昨年十月には北見市のきたみ東急百貨店が
相次ぎ閉店し、藤丸が唯一の百貨店となった。
 送迎バス運行は丸井今井釧路店の閉店後、釧路圏からの買い物客が増えていることから
企画。百人の予定に対し申し込みが殺到し、手配していた三台のバスを急きょ増やして対応した。
 参加者は中高年の女性客が中心で、午前九時に釧路を出発し、正午前後に藤丸に到着。
約三時間、買い物や催事の「全国うまいもの大会」などを楽しみ、同日夜、釧路に戻った。
 釧路市の主婦岩藤照子さん(65)は「丸井今井釧路店で利用していた洋服店などが藤丸に
入っているので来ました。やっぱり百貨店は品ぞろえが豊富でいいですね」と笑顔で話していた。
 藤丸は今後、参加者の意見などを参考にバス運行の継続を検討する。

北海道新聞(03/02 07:49)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/79168_all.html
釧路から無料送迎バスで藤丸に到着し、次々と入店する買い物客
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/image/8147_1.jpg

★隣市の百貨店バスツアーに350人、釧路

  帯広市の百貨店「藤丸」は1日、釧路市内と同店を結ぶ無料送迎バスを運行した。当初
100人程度と目算していた客数は350人、運行したバスも10台に上った。「満員で断った
お客様も200人くらい」というほど予想以上の反響だった。百貨店のない釧路の消費者を
ターゲットにしたバスの運行は初めて。この日は午前9時前に第1便が釧路市内を出発。
午前11時30分には百貨店に到着、それぞれに約3時間の買い物を楽しんだ。同店は
継続的な運行も検討している。

釧路新聞 2008年03月02日
http://www.news-kushiro.jp/news/20080302/200803025.html

記事を読んで驚いたのは。
☆きたみ東急が閉店していたこと。(マテ)
きたみ東急。最後に訪れたのは銀河線廃止直前の2006年02月18日でした。
食料品フロアはそこそこお客が入っていたのに、1階から上のお客様はまばら。
東急百貨店というより、五反田とうきゅう的雰囲気(ローカルネタですが)。
*ヨーカドーやポスフールのような総合ストアの東急ストア版
*五反田とうきゅう→http://tokyu-group.co.jp/webguide/datalist/detail/935.php

北見市郊外にはロードサイト店が多く、自家用車と共に人も集まっていたとので気になってましたが。
やっぱりロードサイト店には太刀打ちできませんでしたか<きたみ東急
そう言えば商品的な魅力が感じられないって、俺の母親が言っていたことを思い出しました。

そして釧路市内の現状。
釧路は5年前の夜に立ち寄りましたが、その時点ではまだ活気があったように感じました。
いまや百貨店が無くなり、中心部の空洞化が相当進んでいるんですね。
郊外にはポスフールもジャスコもあるようですが、
ポスフールは釧路市内ではなく釧路町内。それでも商圏被ってる予感。
http://www.aeon-hokkaido.jp/st_kushiro.html
http://www.aeon.jp/jusco/kushiro/
…って系列店で商圏被らせて競わせるのは、イオンの常套手段。
東京23区内では思いっきり商圏被ってるのに出店しまくりましたから。

閑話休題
そんなポスフール&ジャスコも、お買い物ツアーバスを運行しているようで。
http://www.aeon-hokkaido.jp/store_img/kushiro_bus.gif
羅臼・中標津発釧路ジャスコ/ポスフール行
主催:阿寒バス旅行サービスってことで、多分バス車輌も阿寒バスで運行してるんでしょうね。

ちなみに阿寒バスの定期路線がほぼ同じ区間を結んでますが
朝方の釧路行きが土日運休だったりします。
http://www.akanbus.co.jp/localbu/senra2.htm

ツアー代金は
羅臼から往復2800円、標津/中標津から2300円。
釧路?羅臼4740円/中標津2800円
羅臼からだと路線バス小児片道代金相当ですね。
仮に羅臼2800円×10人、中標津2300円×25人が利用したら.。
ツアー参加者収入85500円。
いろいろな諸経費を考えると、35人利用だと採算ラインを辛うじて上回っていると予想。
赤字がある程度発生したらイオンが負担してる可能性が高いですね。
都心店舗の無料送迎バス費用を考えたら、釧路店のイオン負担はそんなに大きくないのでしょう。
そもそも北海道の自家用車保有率の高さってのもあるでしょうが。

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