スターフライヤーの羽田-関空線利用者に
関空発は京急線羽田空港→品川乗車券、羽田発は関西空港→なんばのラピート特急券プレゼントというキャンペーンを開始するのだが、
http://www.starflyer-info.jp/waccesscampaign.html
http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=33688
その京急と南海とのタイアップ広告のセンスが凄い。
http://www.starflyer.jp/starflyer/press/2007/press20080124.pdf
http://www.nankai.co.jp/company/news/pdf/080124.pdf
スターフライヤー版はおなじみの黒い機体。
南海版(京急車内に掲出)はラピートの青い車体。
そして京急版は、もちらん赤い電車なのだが…。
フラグシップである新1000形や車両数の多い1500形列ではなく、
旧1000形を使っている辺りにセンスを感じてみたり。
やっぱり、窓の大きい電車のほうがデザイン的にも絵になるんだろうか。
そして、方向幕を『羽田空港-蒲田』のコマを使ってるんだろうけど、
さりげなく『羽田空港-品川』にすり替えている辺り芸が細かい。
以前からスターフライヤーのイメージやデザイン戦略は素晴らしいと思っていたが、
今回改めて実力を見せつけられた感じ。
広告文句にもコダワリが感じられるんですよね。
JR九州といい、スターフライヤーといい、ギンギラ太陽’sといい。
福岡県にある企業・団体のセンスは凄いと思った今日この頃。
2008年1月アーカイブ
図書館の帰りに見かけたラッピングバス。
インパクトがあったので競馬場まで追いかけてみた。
A-H204 KL-HR1JNEE 日野+日野 大井競馬場にて
knt!
これ、近ツーとオーストラリア政府観光局とのタイアップ広告なんだけど。、
http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=32236
ラッピングバスって手法はよく考えたと思う。
こういうタイアップイベント物って短期間限定で大々的に広告を打つが、
ラッピングバスは数ヶ月単位の長期間契約なので、インパクトはないがジワジワと効いてくる広告。
あと車輌系やラッピングバス写真が掲載されるblogやサイトに掲載されることで実は広告にもなるし。
この場合、オーストラリアの広告+近ツーのブランドの相乗効果が、
07年下期商品はあまり効果が少ないが08年上期商品で出てくるだろうね。
ところで、中扉が開閉する度に
knt!
が見え隠れする光景を思い浮かべて、渋谷営業所のとあるラッピングバスを思い出した俺。
バス写真館の表紙と、ジェイ・アール北海道バスのページに写真を追加しました。
都バスの部屋、コミケット73での都営バス2日目を更新しました。
電撃G'sマガジンの企画でこんなのがあるのだが…。
http://gs.dengeki.com/suteki/index.html
なんだか妹が19人ってw 某妹12人のゲーム以上だよ。
どうみても。
コミック化→小説化→ラジオ放送開始→ゲーム化→アニメ化(→映画化)と
角川・メディアワークスメディアミックス黄金コースを辿る気がするこの企画、
各種設定にツッコミどころ満載というか、大盤振る舞いしすぎな新企画だそうですよ奥さん。
登場人物に九女 麗ってキャラがおるわけだが。
キャラクター設定がなんと鉄子。
しかも「生身の男には興味ありません! 興味あるのは電車だけなんです」みたいなことを言っちゃうお嬢様。
→公式blog1/15http://gs.dengeki.com/suteki/blog/2008/01/15/post-14.html
特に105系が初恋の車輌って。
え?っと。
JR東日本仙石線に在籍した103系を改造した105系?
JR西日本に在籍している103系を改造した105系?
JR西日本の生粋の105系?
どの105系なんでしょうか。
→公式blog1/16http://gs.dengeki.com/suteki/blog/2008/01/16/
・・ああ、このようなキャラ設定、今まで無かったなぁ。
というか、なんで鉄道が好きな女の子ってキャラ設定が今まで・・・無理か。
せいぜい旅好き止まりなんだよなー。
ここで、イラストレーターの名前をもういちど見てみる。
>イラスト/みぶなつき
ああトミーテックの鉄道むすめの絵師さんね。
こういうキャラを入れてくるし、案外トミーテックが1枚噛んでたりしてww
フィギュアはトミーテックから発売ですか?
ということで、AeroPrincessさんの1月17日の日記を見て、俺ものけぞって勢いで書いてみたりw
都バス分註所のページ、コミケット73での都営バス1日目を更新しました。