さて、前回の続き・・・けっこう間空いたけど。
ここからツッコミ来てますが(^^ゞ
横手駅に到着。
ここでの目的は・・・。
http://hokuten.sakura.ne.jp/blog/2009/09/post-392.html
にも書いた通り、羽後交通の元都営車目当て。
しかも当日は、Ｂ級グルメイベントが開催されていたため、
会場までの羽後交通の臨時シャトルバスが運行中。
という事は・・・。
元都営車フィーバー！！ 元臨港バスもあるよｗ
→続きはウエブで（いつになるかわからないけれど）
そんなこんなで約１時間撮影し、バスに乗っ・・・
どうやら俺は、いつの間にか東京に帰ってきたようですｗｗ
ちなみにこの車輌はベンチレーターの配列からＸ?Ｙ代前期車
かつ、座席がイチョウ柄なので＝Ｙ代初期と思われる。
なので出自営業所は・新宿 ・大塚 ・巣鴨 ・臨海
のどれか。POPが非常に見覚えあるんですけどね。
そんなこんなで
飯６４で大曲へ。
所定ダイヤ通りなら１０分ぐらい余裕があったのに、０分乗換で角館営業所行きに乗車。
※横手駅?大曲駅の国道経由はダイヤに余裕時分を盛り込んでないっぽい・・・（汗）
角館営業所行きは、新車のエルガミオだと思ったら日野・レインボーIIでした。
角館営業所で撮影後角館駅まで散歩。
遅い昼飯兼早めの晩飯を買って秋田内陸縦貫鉄道の出発時刻まで駅でたたずむ俺。
で、羽後交通の
・横手駅?大曲バスターミナル
・大曲バスターミナル?角館営業所
２路線に乗って思ったこと。
・合成音声システムが見た事のない機械。どうやらリバース電子製を搭載。
・乗務員の行路毎のスタフが存在しないようだ。
（全停留所の時刻表が掲載されている本を運転手がめくっていた）
・三角運賃表ヽ(´ー｀)ノﾊﾞﾝｻﾞｰｲ
・日野・レインボーIIはデジタル運賃表だった(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
・路線によっては上限運賃が定められており、ある一定運賃に達するとそれ以降運賃が上がらない。
・乗客数は横手駅?大曲バスターミナル＜大曲バスターミナル?角館営業所
・距離と運賃は横手駅?大曲バスターミナル(700円)＞大曲バスターミナル?角館営業所(500円)
やっぱり自家用車が浸透してるのか、数年前に比べたら本数が激減している。
幹線クラスの横手?大曲の乗客数はかなり厳しい人数だが１時間に１本は確保しているのは頑張っている方だと。
むしろ大曲?角館は比較的利用者数が多かったが、本数はさほど多くないのがちょっと使いにくい。
何はともあれ、また乗りに来たいので時刻表を買いました。
角館駅からは、秋田内陸縦貫鉄道で鷹巣へ、
秋田経由で向かわなかったのは、途中の阿仁前田駅に温泉が併設されているので、
夜行列車に乗る前にひとっ風呂浴びようと言う事。
まず乗車した列車は阿仁内行き。
急行もりよし号折返運用なので、車輌は
急行専用車＋イベントカーの２両編成。
どういう路線かは、
Wikiをみてくださいな。旧角館線区間は普通のローカル線だったのが、新線区間に入った途端に線路規格が途端に良くなる。
名羽線もこんな雰囲気になる予定だったんだろうななんて思いをはせながら、車中で弁当を食う。
比立内から旧阿仁合線区間に入った途端・・・線路規格がが。
この差は一体どうしたものかと。旧角館線との開通時期の違いからなのか？
そんな事を考えつつ、阿仁合到着。
ここで鷹巣行きに乗りかえて阿仁前田へ。
?楽しい風呂Time?
汗を流してスッキリして、約１時間後の列車で鷹巣へ。
鷹巣到着19時過ぎ・・・店やってないorz
ここから特急乗る予定だったけど、普通列車で大館へ。
運賃表スゲーとか思いながら、大館到着19:45。
コンビニ閉店時刻19:40・・・なんてこったいｗ
飲み物だけ買って、特急いなほ号で青森へ。
連休初日だから混んでるかななんて思ったら、拍子抜けするぐらいあっさり座れた。
が。青森到着。
ホーム内にあるNewdaysはコミケ大手サークル並みに列が大行列。
急行はまなす号の自由席車輌に並ぶ人数は既にかなりヤバイ状態という情報を
某ツアーに一緒に参加する友人から聞いて、目が点になる。
駅の外にあるファミマで食糧を確保したが、ここもそこそこ混雑。
駅に戻ると、急行はまなすは入線済。
と写真を撮影して。
特急つがる号の到着し。
http://d.hatena.ne.jp/JINZOU/のなかのひと＋Ａ先生と合流。
今宵の宿、急行はまなすのＢ寝台車に収まったはいいけれど。
ホームに停車する空色の汽車。中島みゆきさんの曲のような雰囲気は木っ端微塵もなく。
自由席車が乗車率200%でこのままだと積み残すため、指定席車の通路にデッキ。
Ｂ寝台車のデッキに自由席車の乗客を押し込んで何とか乗車完了して出発
ちなみにドリームカーのフリースペースは・・・言葉にならないほど詰め込まれてましたｗ
俺＋
http://d.hatena.ne.jp/JINZOU/のなかのひと＝Ｂ寝台車
Ａ先生はご自身のたっての希望で「のびのびカーペット車」
別の友人→ドリームカー
という陣営で一路札幌へ。
さて、ヤラレルのは誰だ？
