K-V384@里48、そして交通論。

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K-V384 LKG-MP37FKF 三菱+三菱 日暮里駅にて



日暮里舎人ライナー開通後、路線の大半が平行する里48は本数こそ減らされたが残った。
日暮里舎人ライナーに万が一の事態が発生したときのために、既存の里48を残したという話を小耳に挟んだこともある。
民間事業者であれば、いわゆるマニア用語である「免許維持路線」の仲間入りをしていただろうが、
そこはそれ、現在は約20?40分間隔の運行で必要最小限ながらも利便性は生きている。

撮影したのは日曜日の夕方。
老若男女問わず、座席が埋まり若干の立ち席が出る利用客だった。

この路線の利用客は、日暮里舎人ライナーの駅と駅との間にある停留所を利用したり、駅舎への階段が煩わしいから、時間が掛かってもいいからバスを選択しているのだろう。
確かに乗降時のステップ1段+車内2段で済むバスは、環境にも優しいバリアフリーと言えるだろう。

北海道でこういう話がある。
札幌駅?新札幌駅。
鉄道はJRと市営地下鉄(地下鉄は大通乗換が必要だが)が結んでおり、
両鉄道線の中間地点を走る道路を路線バスが運行しているが、意外や意外、乗りバスクラスタな人間以外でも、全線乗車する乗客も少なからずいる。

よく巡回するBLOGに、このような記述があった。

#時間は余計かかっても、10?12分間隔で確実に座れ、階段の上下や乗換がないことに、
#JRや地下鉄にはない価値を見いだしたのだろう。

大量輸送という視点からすれば鉄軌道に勝る物はない。
一方で路線バスのほうが良い部分もある。

各都市でいろいろな事情はあれど、その鉄軌道とバスが互いが共存できる好例の一つでは無かろうか。

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このページは、北天 幻龍が2011年6月19日 23:48に書いた記事です。

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