キハ40系列
JR東日本キハ47(新潟色) 会津若松にて
近郊用気動車として2代目40系シリーズが誕生。その中で最も近郊形に近いスタイルをしているのがキハ47である。
ちなみに1代目キハ40系シリーズは旧型客車を改造して誕生した形式である。
JR東日本 キハ47 首都圏色 喜多方にて
JR北海道 キハ48 300番代 札幌にて
この番台は北海道向け耐寒耐雪装備車で、側面窓が二重窓となっている。
キハ40 788 千歳にて
0番代をワンマン改造した車両です。
キハ40 817 小樽にて
JR北海道 キハ40 0番代 函館にて
この番台も北海道向け耐寒耐雪装備車で、側面窓が二重窓となっている。
キハ40の基本的番台区分は
0番代…極寒冷地向け 側面窓小型and2重窓
1000番代…寒冷地向け 側面2段窓、デッキ付き
2000番代…暖地向け 側面2段窓、デッキスペースのみ。
となっている。
JR北海道 キハ40 0番代 札幌にて
JR北海道カラーに身を纏ったキハ40。
近年ではワンマン改造や冷房改造が行われている。
JR北海道 キハ40 355
日高本線 静内にて
日高本線用のキハ40 350番台。
ワンマン改造された700番代をベースに、エンジン換装と砂巻き装置を搭載している。
JR北海道 キハ40 401
札沼線 石狩沼田にて
ワンマン改造が行われている700番台をベースにエンジンと変速機を換装し、さらに2軸駆動に変更した車輌。
JR北海道キハ40 823 小樽にて
ワンマン運行対応の改造を行ったキハ40は、700番代が付与されている。しかしながら元番号+700ではなく、改造された順に新たに車番が付与されている。
JR西日本 キハ47 姫路にて
姫新線にて使われるキハ47。
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