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いわさきコーポレーション〜林田バス〜

林田バスは、鹿児島県の鹿児島市から県北部地区(霧島、串木野etc)を主に営業するバス会社です。
以前は林田産業交通というバス会社だったが、バブル崩壊で会社経営が傾いたためいわさきコーポレーションの傘下に入り、林田バスとして再出発をはかっている。
そのため、最近では鹿児島交通と同じ塗装のバスが登場している。

2−872 鹿児島駅にて 鹿児島 か22 872
RC−? 日野+日野 鹿児島駅にて
林田産業交通時代のバス。
下の写真のバスよりも少し前に製造されている。そのため微妙に細部が異なっている。
2-899 鹿児島 か22 899
RC−? 日野+日野 鹿児島駅にて

林田産業交通時代の路線バス
日野の古い形式ですが今も現役で頑張っています。
22_644 鹿児島22 き664
U-LT232J いすゞ+IK
鹿児島駅付近にて

林田産業交通塗装のいすゞ車。ずいぶんと経年が浅いようなのでもしかすると林田産業交通末期の新車なのかもしれない。
鹿児島22き1053 鹿児島22き1053
KC-HU2MMCA 日野+日野
天文館にて

新塗装車両です。
鹿児島交通と非常ににたデザインとなりましたが、フロント部に『はやしだばす』と識別するための会社名が入っています。
いわさきコーポレーション〜鹿児島交通〜
鹿児島県最大のバス会社で、林田バスとは対照的に鹿児島県の鹿児島市から南側(薩摩・大隅半島)を主な営業エリアとしています。
いわさきコーポレーショングループに属しております。
22_1451 鹿22か1451
P-HU235BA 日野+日野
鹿児島交通の現在の塗装は白を基本とし、車体に椰子の木をあしらったデザインで南国らしい塗装となっている。
22-1453 鹿22か1453
P-HU235BA 日野+日野
鹿児島交通の車体広告車です。
22-881 鹿児島 22き881
KC-LR233J いすゞ+いすゞ
鹿児島駅にて
臨時運用なのか、方向幕にコマが存在しないのか分からないが、両端を矢印で結んだだけの紙製サボを使用している。
鹿児島22か1648 鹿児島22か1648
P-HU235BA改 日野+日野
天文館にて
鹿児島22き131 鹿児島22き131 
P-UA50L 日産+西工
枕崎駅にて

P-UA50Lとは聞き慣れない車種。
調べてみると1988〜1990年に製造されたバスで、P-U33系の高出力エアサス仕様だとか。
鹿児島市交通局
鹿児島市内に路線網を持つ鹿児島市交通局。他に市電を2系統保有している。
1694 手前 鹿22 か1694 /奥 鹿22 か1406
P-LV214M いすゞ+西工 /P-MP618M 三菱+西工
西鹿児島駅にて

鹿児島市交通局の新塗装(手前)と旧塗装車(奥)
22-499 鹿児島22 き499
U-LV214M いすゞ+西工
西鹿児島駅にて

このバスだけ前面広告板が無く、その代わり両側のライトの間に広告を掲出している。
756 左 鹿22 か1685  /  右 鹿児島22 き756
P-RM81G 日産+富士重工/U-HU3KLAA 日野+日野

西鹿児島駅にて
富士重工6Eボディの中型車と日野大型車。
その中でも日野大型車に注目。なんと珍しいフロントガラスにセンターピラーが無く、1枚窓となっている。
日野車に限らず他のメーカの車でも同じようになっており、一般路線車でこのような仕様は珍しい存在ではないだろうか。
鹿児島22か760 鹿児島22き760
U-HU3KLAA 日野+日野
鹿児島中央駅にて
ラッピング:コーミーハウス
鹿児島22き595 鹿児島22き595
U-UA510NAN 日産ディ+西工
天文館にて

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