都バス分駐所>渋谷営業所〜都市新バス“グリーンシャトルW代”

渋谷営業所の都市新バス〜グリーンシャトルW代〜

渋谷駅渋谷駅で待機中の渋谷営業所のバス
道路渋滞時に備えて、渋谷駅には数台のバスが常時貯まるようになっています。それだけ運用に余裕があると言う事だが、たちまち渋滞で遅れが発生すると、その余裕すらも無くなってしまい、バスの姿が全く見えないときもある。

B-W101 渋谷駅にてB-W101 U-MP618K
三菱+新呉羽 元・都市新バス“グリーンシャトル”用車両
ラッピング:maxell
渋谷駅にて
都市新バス車両の一般運用格下げ車です。
これは都市新バス用に新型車を導入すると、大体はそのまま都市新バス仕様のまま、予備車扱いで一般運用に付くことになります。グリーンアローズを受け持っていた杉並営業所がそうでした。
(逆に、予備車確保のために新車を増備して、そのまま予備車として一般運用に用いられる場合もあります)
しかし都市新バス車両に余裕が出てくると、完全に一般車に格下げすることになります。しかし、格下げとは言えどもヘッドマークとアンドンを撤去するだけなので、見た目とか、車内的には都市新バス時代と変わりありません。


B-W101B-W101 U-MP618K
三菱+新呉羽
元・都市新バス“グリーンシャトル”用車両
現・都市新バス“グリーンエコー”用車両
ラッピング:maxell
赤羽橋駅にて

一度、一般車に格下げされたが、V代車廃車により再び都市新バス車両に返り咲いた車両。
一般車に格下げした際にアンドンの機能をつぶしてしまったので、アンドン部分にステッカーを貼って対応している。

B-W104B-W104 U-MP618K
三菱+新呉羽ボディ
都市新バス“グリーンシャトル”用車両
ラッピング:富士フイルム〜ワールドカップ〜
渋谷駅にて


B-W104 エコー仕様B-W104 U-MP618K
三菱+新呉羽ボディ
都市新バス“グリーンシャトルエコー”用車両
ラッピング:富士フイルム〜ワールドカップ〜
渋谷駅にて
最近では、前面のヘッドマークとアンドンをグリーンエコー仕様に交換しております。

B-W104B-W104 U-MP618K
三菱+新呉羽ボディ
都市新バス“グリーンシャトルエコー”用車両
赤羽橋駅にて

B-W106B-W106 U-MP618K
三菱+新呉羽ボディ
都市新バス“グリーンシャトル”用車両
ラッピング:日本Kodak
渋谷駅にて

最近都市新バス用W代車両のラッピングが増加しています。


B-W107B-W107 U-MP618K
三菱+新呉羽ボディ 都市新バス“グリーンシャトル”用車両
お茶の水駅にて
地下鉄と平行しても、細々と頑張っている茶81渋谷駅〜御茶ノ水駅(順天堂病院)、平成12年12月の改編で廃止されてしまった。
しかし、それまで生き残っていた方が凄い路線である。

都01系統『グリーンシャトル』用車両。
時折写真のように間合い運用で一般路線で走ることもある。
その場合、行燈とヘッドマークにはカバーを掛けることが多いが、道路渋滞などの突発的な運用変更の場合は、そのままの姿で走ることが多い。


B-W107 渋谷駅にてB-W107 U-MP618K
三菱+新呉羽ボディ 都市新バス“グリーンシャトル”用車両
渋谷駅にて。
田87系統の運用についている都市新バス車両。
ヘッドマークカバーに注意!

B-W107B-W107 U-MP618K
三菱+新呉羽ボディ 都市新バス“グリーンシャトル”用車両
TOC・東京卸売センターにて

普段は東急バス荏原営業所のTOCExpressが停車しているこの場所。しかし、今日は都営バスがやってきました。
これは。TOCでの催し物の開催主が都営バスに来場客輸送を都営バスに依頼して起こった出来事です。
それにしてもグリーンシャトルが.山手線の外側の城南地区に姿を現すのは珍しいことです。

ちなみに、この場所にイレギュラーで姿を現すバスで一番回数が多いのは国際興業バスだったりする。

B-W107B-W107 U-MP618K
三菱+新呉羽ボディ 都市新バス“グリーンシャトル”用車両
渋谷駅にて。
ラッピング:全日本空輸/全日空スカイホリデー
渋谷営業所版のスカイホリデー・スヌーピーバスです。

B-W107B-W107 U-MP618K
三菱+新呉羽ボディ 都市新バス“グリーンシャトル”用車両
渋谷駅にて。
ラッピング:NTT


B−W108 渋谷駅にてB-W108 U-MP618K
三菱+新呉羽ボディ 都市新バス“グリーンシャトル”用車両
渋谷駅にて

この車両、フロントガラス部に掲示している局番が書かれた板と後部行先方向幕下につり下がっている局番が書かれた板が逆に取り付けられているのが特徴。
ずいぶん前からそのような状態なのだが、未だに正しい場所に掲示される様子がない…。


B-W109B-W109 U-MP618K
三菱+新呉羽ボディ 都市新バス“グリーンシャトル”用車両
田町駅東口にて

最近、急激に数を減らしているグリーンシャトル用車両の非ラッピングバス。それ故か、オンワードの貸切運用にやって来る車両もいつも同じような車両がやってくる事が多い。

B-W110_B-W110 U-MP618K
三菱+新呉羽ボディ 都市新バス“グリーンシャトル”用車両
渋谷駅にて
ラッピング:

B-W111B-W111 U-MP618K
三菱+新呉羽ボディ 
都市新バス“グリーンシャトル”用車両
渋谷駅にて

1が3つ並ぶキリのいい局番。
このほかに、X代で333号車、H代では222号車が存在し、渋谷営業所は都合3台のゾロ目局番が所属していることになる。

B-W112 渋谷駅にてB-W112 U-MP618K
三菱+新呉羽ボディ 都市新バス“グリーンシャトル”用車両
渋谷駅にて
ラッピング:日本IBM

最近、週末になるとグリーンシャトル仕様車がグリーンエコーに用いられるという事態が多く発生。
しかも、車内放送は渋谷営業所の車でも『品川営業所目黒支所』と流れていた。ちょっと変。

B-W113 田町駅にてB-W113  U-MP618K
三菱+新呉羽ボディ 都市新バス“グリーンシャトル”用車両
田町駅東口にて

オンワードのセール来客用貸切運用。
この場合、原色車(?)が指定される。

B-W114 渋谷駅にてB-W114 U-MP618K
三菱+新呉羽ボディ 都市新バス“グリーンシャトル”用車両
渋谷駅にて
学03系統渋谷駅=日赤医療センター線
沿線にはたくさんの学校が存在するため、登下校時間帯を中心にかなりの本数が設定されている。

B-W114B-W114 U-MP618K
三菱+新呉羽ボディ 都市新バス“グリーンシャトル”用車両
ラッピング:LG電気
渋谷駅にて


B-W115B-W115 U-MP618K
三菱+新呉羽ボディ 都市新バス“グリーンシャトル”用車両
ラッピング:LG電気
渋谷駅にて

B-W115B-W115 U-MP618K
三菱+新呉羽ボディ 都市新バス“グリーンシャトル”用車両
渋谷駅にて
5月に入ってラッピングが剥離されました。
さて、次は…。

B-W116B-W116 U-MP618K
三菱+新呉羽ボディ 都市新バス“グリーンシャトル”用車両
ラッピング:東京都人権啓発運動ネットワーク協議会 他
渋谷駅にて

渋谷営業所のW代都市新バス車はW101号車から116号車まで都合16台が導入され。これ以降の増車は翌年度のX代となった。

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