都バス分駐所>渋谷営業所〜都市新バス 日野車〜

渋谷営業所@日野車〜V代都市新バス車〜

B-V601 大門にて B-V601 P-HU233BA 日野+日野ボディ
大門にて
ラッピング:ネスレ日本

目黒営業所より一部運用が移管された都06系統。
この路線は、車両も方向幕の都合上目黒営業所より移管された車両で運用されていたが、平成12年の改編時に渋谷営業所の車両の方向幕を全て共通の物に取り替えたため、基本的には、日野車で運用されるが、三菱の一般車や、同じ都市新バス“グリーンシャトル”用の車両も時折走ることがある。
詳しくは、下へ。
B-V602 B-V602 P-HU233BA
日野+日野
都市新バス『グリーンエコー』用車両
渋谷駅にて
B-V604 B-V604 P-HU233BA
日野+日野ボディ 都市新バス『グリーンエコー』用車両
ラッピング:ネスレ日本
渋谷駅にて

渋谷営業所の車両による赤羽橋駅行き。
以外と本数が少ないので、見かけることが少ない。
B−V605 渋谷駅にて B−V605 P-HU233BA
日野+日野ボディ 都市新バス『グリーンエコー』用車両?
渋谷駅にて
渋谷営業所戦線異状有り?
渋谷営業所に所属している都市新バス用車両はグリーンシャトル用とグリーンエコー用とあり、基本的にそれぞれ専属で運用についていた。時折、グリーンシャトル用車両が一般系統に運用されることもありました。また、グリーンエコー用車両は一般系統に入ることはなかった…。しかし、最近になってその法則が崩れてきている。
都06グリーンエコーに、グリーンシャトル用車両が走ってみたり。
都06グリーンエコーに、一般車が走ってみたり。一般系統にグリーンエコー用車両で走ってみたりと、凄いことになっています。
一応渋谷営業所 V607 B-V607 P-HU233BA
日野+日野 都市新バス『グリーンエコー用車両』
一応、渋谷営業所所属のグリーンエコーらしいです。
行き先方向幕や車内設備は渋谷営業所仕様。しかしながら車体表記は目黒支所のまま。しかも車内放送もそのままらしい。
さて、本当の所属はどこ?
B-V608 B-V608 P-HU233BA
日野+日野 都市新バス『グリーンエコー用車両』
ラッピング:フジテレビ
新橋駅にて

目黒営業所時代に契約されたラッピングバス。営業所が変わっても、担当路線が変わらないためそのまま継続してラッピングされています。
B-V609 田町駅東口にて B-V609 P-HU233BA
日野+日野 都市新バス『グリーンエコー用車両』
田町駅東口にて

2001年秋オンワードのご招待セール、応援輸送での姿。
通常であればグリーンシャトル用車両が応援に駆けつけるのだが、ラッピング車が多数となってしまったために日野車の登場となったのであろうか。
とりあえず、珍しいことである。
BM-V610 B-V610 P-HU233BA
日野+日野 都市新バス『グリーンエコー用車両』
…もしかしたら、『グリーンシャトル』予備車かもしれない。
なぜなら、この車両が『グリーンシャトル』に運用されている姿を目撃されたことがあるからだ。
B-V611 渋谷駅にて B−V611 P-HU233BA
日野+日野 都市新バス『グリーンエコー用車両』
渋谷駅にて
ラッピング:ハーゲンダッツ

この日野車、一般運用に用いられるの現象は週末によく発生します。これは、渋谷駅前の明治通りの渋滞により、ダイヤが乱れるので、運行間隔維持のため営業所に帰る車両を、乗務員だけ交代して(または、そのままで)次の運用に入ったり、渋谷駅にいる車両で、渋滞で遅れている本来の運用を代替するなどの、突発的な運用変更ために起こる現象のようです。
ちなみに三菱車、グリーンエコー用に用いられる現象は、週末に限らずいつでも起こっています。

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