都バス分駐所>品川営業所(大型低公害車)

品川自動車営業所〜大型低公害車HIMR

品川営業所 2 最近の品川営業所
新宿営業所のバスが、品川営業所で休む光景が日常になった。今までの都営バスではあまり無かったパターンである。
これは田70と四97を統合して品97系統になり、品川営業所と新宿営業所との共管路線になったためである。
X代車
A-X516 A-X516 U-HT2MLA改
HIMR車 大井競馬場にて

杉並支所より転属してきたHIMR試作車。

Y代車
A-Y785 A-Y785 U-HU2MLA改 
HIMR車 品川車庫にて

杉並支所より転属してきた都市新バス仕様車。
Z代車
A-Z331 A-Z331 U-HT2MLA改 
HIMR車 品川駅にて

この車両は杉並支所のはとバス移管に伴う車種統一のため転属してきた車両。
替わりにY代一般仕様車が杉並支所に転属した。
A代車
日野 A-A451 HIMR車 A-A451 U-HT2MLAH
日野+日野 HIMR
晴海での最後のコミックマーケットの時に撮影。

HIMRは、日野自動車が日本で始めて登場させた、実用レベルでのディーゼル、電気ハイブリットバスです。
都営バスではD-X516で日野自動車と共同で、実車実験を行結果が良好だったので本格的に生産されるようになりました。
そんなD-X516号車も都市新バス用Y代車とZ代HIMRと一緒に2003年1月に品川営業所に引っ越してきて、
E代をのぞく全バリエーションがそろってしまいました。
A-A452 A-A452 U-HT2MLAH
日野+日野 ハイブリッドバス『HIMR』
品川駅東口にて

路線が短縮されてしまった品98系統。そして再開発によって姿が変わってしまった品川駅東口。
今は立派なバスターミナルがそこにあります。
A-A453 天王洲橋にて A-A453 U-HT2MLAH
ハイブリッドバス『HIMR』
天王洲橋にて
A-A455 五反田駅にて A-A455 U-HT2MLAH 日野+日野
ハイブリッドバス『HIMR』
五反田駅にて
A-A457 U-HT2MLAH
日野+日野
ハイブリッドバス『HIMR』
品川駅にて
A-A458 五反田駅にて A-A458 U-HT2MLAH 日野+日野
ハイブリッドバス『HIMR』
五反田駅にて

車体更生直後の美しい塗装の姿。
車体更生とは、製造後約6〜7年後に行われるオーバーホールのことで、東京都の工場ではなく、専門業者の工場に入場して、車体を修繕して再塗装を行うほか、車内の椅子のモケットを張り替えをしている。
C代車
A-C218 KC-RU1JLCH
日野+日野
HIMR車

品川車庫にて
A-C219 A-C219 KC-RU1JLCH
日野+日野 HIMR車
田町駅東口にて
ラッピング:NTT
A-C220 A-C220 KC-RU1JLCH 日野+日野
日野+日野 HIMR車
品川駅東口にて
駆動系をモデルチェンジした新型HIMR。
低速域のモーターのアシスト機能があることを考慮してエンジンを中型車用の物にターボを搭載した物変更し、またアイドリングストップ装置も搭載することが可能である。
ただ、都営バスの場合、走行パターンが走って、すぐ停止することが多いため、アイドリングストップ装置を装着せず、充電効率を重視した物となっている。
(ただし、港南分駐所所属の車両は、レインボーブリッジ等で、比較的長時間走っていることが多く、充電効率もよいためにアイドリングストップ装置を後付で搭載した車両もある)
A-C220 KC-RU1JLCH 日野+日野
日野+日野 HIMR車
慶應義塾大前にて
ラッピング:?

短縮される前の反96系統(3代目)を走るA-C220号車。
A-C221 A-C221 KC-RU1JLCH 日野+日野
日野+日野 HIMR車 品川車庫にて
ラッピング:リンクトゥモロー
D代車
A-D265 八潮東 A-D265 KC-RU1JLCH
日野+日野 HIMR車 八潮東にて

平日、土曜日に数本しかない大井町駅東口〜青物横丁〜八潮パークタウン回り〜大田市場線。
八潮パークタウンまでは品91系統ど同じ経路で、また品98系統とも似ているようなルートをたどっているので、誤乗防止のため黒地に白抜き文字の方向幕となっていた。
A-D265 A-D265 KC-RU1JLCH
日野+日野 HIMR車
田町駅東口にて
A-D266 A-D266 KC-RU1JLCH
日野+日野
HIMR車 大田市場にて
A-D266 A-D266 KC-RU1JLCH
日野+日野
HIMR車
田町駅東口にて

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