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青梅の都営バス 青梅地区の都営バスの特徴…
・後(中)のり前降りである。
・当然、整理券式運賃後払い。カードリーダーもある。
・側面行き先方向幕が一部を除き後部ドア右側にある。
・共通カードステッカー、アイドリングストップ車ステッカーも後部ドア右側に貼ってある。
・乗務員連絡インターホン搭載。
・方向幕は黒地に白文字が基本。
・前面には、『後のり』を表すサボと、自由乗降フリー区間のサボがある。
・車内には料金表がある。

車内広告は、23区内と同じものが貼ってあったりする(爆)
中型車
青梅支所の大半を占める主力車。
大型車の老朽化で輸送力に見合った中型冷房車に置き換ることとなり。以後、青梅支所の主戦力となる。
W代車
W−W871 W−W871 日野+日野
U-RJ3HJAA
青梅駅前にて
新製配置は品川営業所。
そして平成6年に青梅支所に転属。
この様な遍歴を持つ車。
今では、青梅支所最古参の車である。
(青梅営業所に長くいるという点ではZ代の方が古い)
99年8月27日青梅駅にて
W-w872 梅78系統 北小曽木行き 上成木にて W−W872 日野+日野
U-RJ3HJAA 上成木にて
梅78系統北小曽木(蜆沢・えびさわ)〜上成木〜成木小学校線
青梅第十小学校をはじめとする成木地区の小学校が成木小学校への統廃合になったため、小学生が成木小学校へ通学するためのスクールバス系統。そのために、一般用時刻表が存在しない。
ちなみに、この系統のみの走行区間が存在している。
私は成木地区を散歩していた際に、偶然にやって来たので乗車しました。
乗客は、当然小学生だけでした。
この写真は、上成木にて時間調整中に撮影したものです。
W−W872 蜆沢にて W−W872 日野+日野
U-RJ3HJAA
蜆沢にて
梅78系統は蜆沢に到着後、回送として成木小学校へ帰ります。
そして、下校する児童達をまた、運びます。
W-W873 W-W873 
U-RJ3HJAA 日野+日野
青梅車庫にて
平成13年2月にH代ノンステップバスと入れ替わりに廃車となったW代の日野車。
C代車
裏宿町行き 青梅駅にて W-C850 日野+日野
KC-RJ1JJAA
アイドリングストップ搭載車  青梅駅前にて

C代車は青梅支所久しぶりの中型の新車。
この代より乗車時間短縮を狙って、23区内用車両と同じく中ドアが4折戸仕様に変更された。
また、青梅支所初のアイドリングストップ機能付きの車両となった。

写真は青梅駅〜裏宿町間出入庫をかねた区間運転便。入出庫をかねている場合もあるので、青梅車庫行もある。
W-C850 W-C850 日野+日野
KC-RJ1JJAA
アイドリングストップ搭載車  青梅駅前にて
W-C851 上成木にて W-C851 日野+日野
KC-RJ1JJAA
アイドリングストップ搭載車 上成木にて
W-C851 W-C851 日野+日野
KC-RJ1JJAA
アイドリングストップ搭載車
青梅駅にて
W-C852 日野+日野
KC-RJ1JJAA
アイドリングストップ搭載車
青梅駅にて
W-C852 W-C852 日野+日野
KC-RJ1JJAA
アイドリングストップ搭載車
青梅車庫にて
W-C853 W-C853 日野+日野
KC-RJ1JJAA
アイドリングストップ搭載車
青梅車庫にて
W-C854 W-C854 日野+日野
KC-RJ1JJAA
アイドリングストップ搭載車
青梅車庫にて
W-C855 W-C855 日野+日野
KC-RJ1JJAA
アイドリングストップ搭載車
青梅駅にて

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