都バス分駐所>深川営業所

東京都交通局深川自動車営業所

日野
平成12年12月に都03系統が深川車庫に移管されたため、杉並営業所から都市新バス車両が転属してきた。しかし台数的に不足する分は目黒営業所(現:支所)所属のグリーンエコー用車両を転属してまかなっていた。

S-V627 東京駅丸の内南口にてS-V627 P-HU233BA
日野+日野
都市新バスグリーンエコーアローズ用車両
元目黒営業所のグリーンエコー用車両。
写真はグリーンアローズに運用中の姿です。

S-V628 晴海埠頭にてS-V628 P-HU233BA
日野+日野
都市新バスグリーンエコーアローズ用車両
晴海埠頭にて

S-V629 晴海埠頭にてS-V629 P-HU233BA
日野+日野
都市新バスグリーンエコーアローズ用車両
晴海埠頭にて

変わり行く晴海。以前見本市会場のあった場所にはゴミ焼却処分場が建ち、高い煙突が目に付くようになった。


S-V630 東京テレポートにてS-V630 P-HU233BA
日野+日野
都市新バスグリーンエコーアローズ用車両
ラッピング:モトローラ社
元目黒営業所のグリーンエコー用車両。
深川営業所に転属して、グリーンアローズ用に転用されました。
写真は海03運用中の珍しい?光景。

S-V632 東京駅八重洲口にてS-V632 P-HU233BA
日野+日野
都市新バスグリーンエコーアローズ用車両

国展01系統から回送車へ方向幕を回す時の一コマ。
時折実際に急行05系統の運用に付くこともある。

S-X619S-X619 U-HU2MLAA
日野+日野
都市新バス グリーンアローズ仕様車
木場駅にて

葛西営業所より転属してきたX代車。
僅かの期間だが、深川営業所でも都市新バス仕様車として運用していた。

S-W768 有楽町にてS-W768 U-HU2MLAA
日野+日野 有楽町駅にて

平成2年度増備分のW代唯一の都市新バス仕様の日野車で、グリーンアローズ用に杉並営業所に配属された。
その後、平成12年12月に都03系統の深川営業所への移管に都もない、車両も移動となった。
この代より前面デザインが微妙に変更となったため、一番最初にこのデザインの前面で登場した都市新バス車両でもある。

S-W768S-W768 U-HU2MLAA
日野+日野
都市新バス グリーンアローズ用車両
晴海埠頭にて

S-D335 国際展示場東棟にてS-D335 KC-HU2MLCA
日野+日野 アイドリングストップ付きらくらくステップニーリング車
国際展示場東棟前にて

2001年夏のコミックマーケット開催1日目に現れた日野車による海02系統。
8月に路線が短縮され、国際展示場駅−フェリー埠頭間になり、1枚の幕に無理矢理詰め込む形態(海03と同じ方式)になりました。しかしこのバスは短縮前の方向幕でやって来ました。

S-E438 晴海埠頭にてS-E438 KC-HU2MLCA
日野+日野 アイドリングストップ付きらくらくステップニーリング車
晴海埠頭にて。

杉並営業所より移動してきた車両。
この代の車両より、クーラーがビルトインクーラを採用したため、屋根の上がベンチレーターのみと大変すっきりしてしまった。

S-E439S-E439
KC-HU2MLCA
日野+日野 アイドリングストップ付きらくらくステップニーリング車
東京ビッグサイトにて
ラッピング:am/pm

東16系統運用に入った2001年12/29の珍しい後継。
コミックマーケット開催日の深川営業所の運用は妙な車両が本来の用途とは別の路線で走ることがあり、要注意です。

S-E439S-E439 KC-HU2MLCA
日野+日野
アイドリングストップ付きらくらくステップニーリング車
芝浦ふ頭駅付近にて

いすゞ
グリーンアローズ運行開始時より使用された車両で、いすゞのシャーシに富士重工7Eボディを採用。
江東営業所のS代共に、日本で一番早く7Eボディを導入したユーザーでもあった。
そして平成12年度中に全車両、他営業所より転属してきた日野車に押し出される形で廃車され、一部車両は、地方のバス会社で第二の人生を歩んでいる。
S-T301S-T301P-LV214K
いすゞ+富士重工
都市新バス『グリーンアローズ』車
晴海埠頭にて

晴海埠頭で休憩中の深川営業所のグリーンアローズ。

S-T302S-T302 P-LV214K
いすゞ+富士重工
都市新バス『グリーンアローズ』車
銀座4丁目にて


S-T309S-T309 P-LV214K
いすゞ+富士重工
都市新バス『グリーンアローズ』車
国際展示場にて

数年前のコミケット臨時バスに使用されたときの写真です。

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