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足立梅田町操車場足立梅田町操車場。

狭い片側1車線道路に突然現れる広い敷地。そこが足立梅田町終点である。
屋根付きバス停にはバスロケーションシステムの送受信機形のバス停があり。乗務員休憩所に、ジュースの自販機。一通りの設備がある操車場である。
この場所広さは、中型車専用となった今、かなり広く感じられるが、大型車が昔ここに来ていたことを考えると、この広さでも狭いのかも知れない。
B代車
H-B843 H-B843 KC-MK219J
三菱+MBM
荒川5丁目付近にて
H-B844 KC-MK219J
三菱+MBM
浅草寿町付近にて
H-B845 H-B845 KC-MK219J
三菱+MBM
足立梅田町にて

草43系統用中型車で唯一の中扉が引き戸でツーステップになっているB代車。
窓サッシが黒いので、全体的に引き締まって見える。
C代車
H-C858 足立梅田町にて H-C858 KC-MK219J 三菱+MBM
アイドリングストップ付きらくらくステップ車 足立梅田町にて

浅草寿町〜足立梅田町間を結ぶ路線。
乗客も多く、休日の昼間でも最低10分に1本は確保されている。
そんな路線がどうして中型車で運用されているかというのは、
路線の多くが片側一車線の狭い道路を走る上に、さらに西新井橋〜足立梅田町間の道路が狭いこと。
そして大型車を使うよりも中型車のほうが、千住車庫〜足立梅田町間の回送距離が大幅に回送距離が短くなるために中型車を採用している。
H-C858 H-C858 KC-MK219J
三菱+MBM
アイドリングストップ付きらくらくステップ車
足立梅田町にて

中型車初のらくらくステップ車は千住営業所のC代でした。
らくらくステップを採用したので、中扉も折り戸を採用した。
H-C861 KC-MK219J
三菱+MBM
アイドリングストップ車
浅草寿町にて
H-C862 KC-MK219J
三菱+MBM
アイドリングストップ車
浅草寿町にて
H-C863 千住車庫からの回送 H-C863  KC-MK219J 三菱+MBM
アイドリングストップ車 足立梅田町にて

写真は千住車庫へ回送するB代と、千住車庫から回送されてきた、C代車。
写真の奥で右折している姿が見えるが、ここを右折すると王49の女性総合センター前停留所前に出られる。
この部分が、この道路でもっとも狭いと思われる場所である。
また、写真奥の交差点もとても狭い。
中型車採用という利点をフルに生かした回送ルートである。
D代車
H-D871 KC-MK219J
三菱+MBM
アイドリングストップ付きらくらくステップ車
浅草寿町にて
H-D872 KC-MK219J
三菱+MBM
アイドリングストップ付きらくらくステップ車
浅草寿町にて
H-D872 H-D872 KC-MK219J
三菱+MBM
アイドリングストップ付きらくらくステップ車
足立梅田町にて

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