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江東自動車営業所


都04系統と、赤レンガ駅舎都市新バス『グリーンアローズ』こと都04系統は江東営業所から見て一番遠いところを起終点に持つ路線である。
この系統へは、門33系統で送り込まれることがあり、また回送で送り込まれることもあるが、これまた運行間隔調整のため、営業所(回送)門前仲町から門33豊海水産埠頭行として営業することもある。

写真
赤レンガ駅舎と都04系統
東京駅丸の内南口にて

都市新バス〜グリーンアローズ〜

都市新バス グリーンアローズ用車両L-S262 P-UA33K
日産ディーゼル+富士重工
都市新バス『グリーンアローズ』用車両。
勝どき橋南詰にて
富士重工製7Eボディ車を日本で最初に搭載のが、都営バスの都市新バス“グリーンアローズ”向けである。


L-S251 港区スポーツセンターL-S251P-UA33K
日産ディーゼル+富士重工
都市新バス“グリーンアローズ”用車両
港区スポーツセンターにて

イトキンでのインハウスバーゲンの臨時バス。

L-X600L-X600 U-UA440HAN
日産+富士重工
都市新バス車 錦糸町駅にて

平成15年9月末で引退したX代都市新バス車。
グリーンアローズ用として導入され、晩年は一般車格下げが行われたが、平成15年に都07系統を所管するようになり、再び都市新バス路線に優先的に充当されるようになった。

L-E422L-E422 KC-UA460HAN
日産ディーゼル+富士重工
都市新バス『グリーンスター』用車両
アイドリングストップ/スロープ付きらくらくステップ車
錦糸町駅にて

グリーンアローズからスターへ変更時の過渡期の姿。
ヘッドマークはスターですが、名称がアローズ…。


L-E424 有楽町駅にてL-E424 KC-UA460HAN  日産ディーゼル+富士重工
都市新バス『グリーンアローズ』用車両
アイドリングストップ/スロープ付き 東京駅丸の内北口にて
ラッピング:東京都人権啓発活動ネットワーク協議会
有楽町駅にて


L-E425 東京駅丸の内北口にてL-E425 KC-UA460HAN  日産ディーゼル+富士重工
都市新バス『グリーンアローズ』用車両
アイドリングストップ/スロープ付き 東京駅丸の内北口にて

都04系統用の車両。
平成10年度予算で購入したため、E代を名乗っているが、実際に走り出したのは平成11年度になってからである。
また、この車両は台数が少なく、都市新バス車両が不足すると一般車が『グリーンアローズ』で走ることがままある。
その逆パターンは、珍しかったりする。

L-E425 東京駅丸の内南口にてL-E425 KC-UA460HAN
日産ディーゼル+富士重工
都市新バス『グリーンアローズ』用車両
アイドリングストップ/スロープ付き 東京駅丸の内南口にて

これが、グリーンアローズとしての姿です。

L-E426L-E426 KC-UA460HAN
日産ディーゼル+富士重工
都市新バス『グリーンアローズ』用車両
アイドリングストップ/スロープ付き
業平橋駅にて

上26系統の運用に入ったE代グリーンアローズ車。
夜間andデジカメ撮影なので、写真が少しぶれております。
それにしても、上26系統にこの車が来るとは思わなかった(爆)
いや、この前に乗った亀21系統の方が…。

L-E426L-E426 KC-UA460HAN
日産ディーゼル+富士重工
都市新バス『グリーンスター』用車両
アイドリングストップ/スロープ付き
錦糸町駅にて

L-E427L-E427 KC-UA460HAN
日産ディーゼル+富士重工
都市新バス『グリーンアローズ』用車両
アイドリングストップ/スロープ付き
東京駅丸の内北口にて
ラッピング:キューピー

江東営業所から東京駅まで回送され、都04系統の運用につく車両。

L-E428L-E428 KC-UA460HAN
日産ディーゼル+富士重工
都市新バス『グリーンスター』用車両
アイドリングストップ/ニーリング付き
東京ビッグサイト東棟前にて
ラッピング:江東区

L-E428 東京駅丸の内南口L-E428 KC-UA460HAN
日産ディーゼル+富士重工
都市新バス『グリーンアローズ』用車両
アイドリングストップ/ニーリング付き
東京駅丸の内南口にて
ラッピング:サントリー/サントリーフーズ

このバスにはニーリング(車高調整)装置が搭載されており、動作すると前輪部分が降下するようになっている。

低公害車

L-B645 東京駅丸の内南口にてL-B645 KC-UA460HAN改
日産ディーゼル+富士重工
アイドリングストップ付き蓄圧式ハイブリッドバス『ERIP』
東京駅丸の内北口にて

L-B645L-B645 KC-UA460HAN改
日産ディーゼル+富士重工
アイドリングストップ付き蓄圧式ハイブリッドバス『ERIP』
亀戸駅前にて

平成13年11月現在、ラッピングはされていないが、運転席窓の上部にラッピングバスに貼られている都営バスのステッカーが見ることが出来る。
近い将来、ラッピング車になるのだろうか。

L-B646L-B646 KC-UA460HAN改
日産ディーゼル+富士重工
アイドリングストップ付き蓄圧式ハイブリッドバス『ERIP』
錦糸町駅前にて
パートラッピング:朝日信用金庫

L-B647L-B647 KC-UA460HAN改
日産ディーゼル+富士重工
アイドリングストップ付き蓄圧式ハイブリッドバス『ERIP』
東京駅丸の内北口にて
ラッピング:ペットショップコジマ


L-C207L-C207 KC-UA460HAN改
日産ディーゼル+富士重工
アイドリングストップ付き蓄圧式ハイブリッドバス『ERIP』
ビッグサイト東棟にて


L-C208 東京駅丸の内北口にてL-C208 KC-UA460HAN改
日産ディーゼル+富士重工
アイドリングストップ付き蓄圧式ハイブリッドバス『ERIP』
東京駅丸の内北口にて
1995年度の3台に続いて、1996年度に2台増備されたハイブリットバス『ERIP』
下町を独特の音を響かせて快走しています。

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